ゴジラ-1.0 2回目

2回目のゴジラ マイナスワンを見に行ってきた。同じ映画を映画館で複数回見るのは「ボヘミアンラプソディ」、「トップガンマーベリック」に続き3作目である。公開されてからだいぶ経つがまだお客さんもそれなりに入っていた。2回目はストーリーをじっくり楽しみながら見る余裕があったが、主人公に感情移入してしまうせいか、やはり感情の高ぶる場面で1回目同様に涙ボロボロ。良い映画だった。ところで全米でも公開が始まり、日本の実写映画としては歴代最高の興行成績を記録しているという。「全米が泣いた」というキャッチフレーズがあるが、この映画はまさにその言葉通りの様で、これもうれしい限りである。

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乗鞍岳テレマークBC

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スーパー快晴となった一昨日、今シーズン初の本格的BCとして乗鞍に出かけて来た。ツアーコースは所々藪が埋まりきっていないが、なんとか通過出来た。滑り台斜面は気持ち良いパウダーだった。詳細は以下。
Fujimori World : 趣味の部屋 : 乗鞍岳テレマーク 2023年12月

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全米ビルボード最新チャート 2023-12-09


アルバムチャート:
1位: 2位:For All The Dogs Scary Hours Edition 3位:
今週のTop10内初登場は 枚だった。1位は先週の2位から首位に返り咲いたTaylor Swift「1989 (Taylor’s Version) 」。141,000 units。1位初登場以降1-2-2と来て再び1位となった。2位は先週の1位から後退したDrake「For All the Dogs」。85,000 units。3位は先週の6位から上がってきたTaylor Swift「Midnights」。65,000 units。
5位は先週の9位から順位を上げたTaylor Swift’「Folklore」。60,000 units。6位も先週の8位のTaylor Swift’「Lover」。53,000 units。8位は先週14位からTop10 Re-EntryのOlivia Rodrigo「Guts」。47,000 units。9位は先週の24位から今年もTop10に戻ってきたMichael Bublé「Christmas」。46,000 units。10位も先週の17位から上がってきたTaylor Swift「Speak Now (Taylor’s Version)」。46,000 units。
今週のTop10はTaylor Swiftのアルバムが5枚チャートインしているが、これは生存しているアーティストとして歴代初となる偉業。なお過去に5枚同時チャートインはPrinceが亡くなったときにも記録している。
11位以下で気になったものとしては、先週35位今週16位のNat King Cole「The Christmas Song」、先週32位今週17位のMariah Carey「Merry Christmas」、先週44位今週23位のPentatonix「The Greatest Christmas Hits」、191位初登場のロック、Linkin Park「Lost Demos」など。
ホリデーアルバムも軒並み順位を上げているが上位以外は無視(^^;。

シングルチャート:
今週の1位は先週の8位から初の首位に立ったBrenda Lee「Rockin' Around The Christmas Tree」。1960年のリリース以来65年の時を経て初の1位に輝いた。個人的には正直かなり違和感はあるけれど(^^;。2位も先週の4位から上がってきたMariah Carey「All I Want For Christmas Is You」。今年も1位獲得なるか。3位は先週の1位から後退したJack Harlow「Lovin On Me」。
以下10位内で順位を上げているのは、先週12位今週4位のBobby Helms「Jingle Bell Rock」、先週13位今週5位のWham!「Last Christmas」、先週16位今週6位のBurl Ives「A Holly Jolly Christmas」、先週28位今週10位のAndy Williams「It's The Most Wonderful Time Of The Year」の4曲。
Top10内にクリスマスソングが6曲も...来週はまさかのTop10クリスマスソング独占の危機も(^^;。
11位以下で気になったものとしては(クリスマスソングを除く)無し。なんと11位から40位の間でも15曲もクリスマスソングがエントリーしている。ホリデーシーズンが終わるまではあまり興味の湧かないチャートが続きそうだ(^^;。

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最近買ったCD(The Kid LAROI)


●The Kid LAROI「The First Time」
THE FIRST TIME
オーストラリアの先住民のカミラロイ族出身のラッパー、The Kid LAROIの初となるフルアルバムである。なちみに2020年にリリースされ全米1位を記録している「F*ck Love」はミックステープという扱いのようだ。ヒップホップ調の曲でも比較的歌っていることが多く、個人的にはポップフィールドのアーティストかなと感じている。特にアコギの弾き語りバラードにこそ彼らしさが表れていると感じる。ところで本アルバム、2週間前に全米チャートで26位に初登場しているが、随分と低い順位に感じるがどうだろう。

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全米Billboard Year End Chart 2023


全米ビルボードの2023年の年間チャート(Year End Chart)が発表されていた。

アルバムチャート:Top Billboard 200 Album
1位:Morgan Wallen「One Thing At A Time」
2位:Taylor Swift「Midnights」
3位:SZA「SOS」
4位:Drake & 21 Savage「Her Loss」
5位:Morgan Wallen「Dangerous: The Double Album」
6位:Metro Boomin「Heroes & Villains」
7位:Bad Bunny「Un Verano Sin Ti」
8位:Zach Bryan「American Heartbreak」
9位:Taylor Swift「Lover」
10位:Travis ScottUtopia
1位のMorgan Wallen「One Thing At A Time」は1位を通算16週獲得するなど今年最大のヒットとなった。また5位にも「Dangerous: The Double Album」が入っており、このアルバムはなんと3年連続でのTop10入りとなった。3年連続のTop10入りはSoundtrack「Sound Of Music」(1965〜67年)以来となるもの。
2位のTaylor Swift「Midnights」は昨年の4位に続く2年連続でのTop10入りとなった。また彼女のアルバムはTop10内に2枚入っているが、11位にも「Speak Now (Taylor's Version)」が入っており、あと一歩でTop10内3枚エントリーとなるところだった。現在も彼女の全アルバムはアルバムチャートの上位に位置しており、来年のYear End Chartでも複数枚エントリーの可能性は高い。

シングルチャート:Hot 100 Songs
1位:Morgan Wallen「Last Night」
2位:Miley Cyrus「Flowers」
3位:SZA「Kill Bill」
4位:Taylor Swift「Anti-Hero」
5位:Metro Boomin, The Weeknd & 21 Savage「Creepin’」
6位:Rema & Selena Gomez「Calm Down」
7位:The Weeknd & Ariana Grande「Die For You」
8位:Luke Combs「Fast Car」
9位:SZA「Snooze」
10位:David Guetta & Bebe Rexha「I’m Good (Blue)」
Morgan Wallen「Last Night」は1位を通算16週獲得という歴代2位の大ヒットとなったことから文句なしの1位と言える。またカントリーソングが年間1位となるものも23年ぶり。Miley Cyrus「Flowers」も1位を通算8週獲得しており、彼女の最大のヒット曲となった。

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今日の八ヶ岳 2023-12-02

今日の午後3時過ぎの八ヶ岳である。今朝までに再び降雪があったようで、朝見た時は標高1500m辺りまで雪化粧していたが、この時間では標高2000m辺りから上が今年一番の白さとなっていた。
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最近買ったCD(Tina Turner)

●Tina Turner「QUEEN OF ROCK 'N' ROLL」

今年5月24日に83歳で亡くなったTina Turnerの50年に渡るキャリアを包括するオールタイムベスト盤である。彼女が発表してきたシングル曲を年代順に55曲収録したCD3枚組の構成となっている。ライナーノーツに彼女の長年の友人でもあったBrian Adamsによる愛情あふれる序文が載っているのも良い。

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OLIGHT(オーライト) WARRIOR X 3


BC穂高のYouTubeで熊対策グッズとしてOLIGHTのライトが紹介されていたので、興味を持ち購入してみた。熊対策としては熊スプレー(コンパクトなタイプの方)は山に行くときは所持しているが短い時間しか使えないので、念のためにもう一つ用意しておきたいなと。熊スプレーは熊遭遇時にしか使わないが(一生使わないことがベスト)、ライトだと熊意外にも使い道が多いので役に立つかなと。なお現在A,azonでは25%オフクーポンが使えるのでお得かも。
クマ対策グッズを買いました。OLIGHT

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全米ビルボード最新チャート 2023-12-02

アルバムチャート:
1位:For All The Dogs Scary Hours Edition 2位: 3位:
今週のTop10内初登場は2枚だった。1位は先週の4位から首位に返り咲いたDrake「For All The Dogs Scary Hours Edition」。145,000 units。1位は通算2週目。これは6曲が追加されたDeluxe盤のリリースによるもの。2位は先週と変わらずTaylor Swift「1989 (Taylor’s Version)」。138,000 units。3位初登場はロック、Dolly Parton「Rockstar」。128,000 units。カントリー界の大姉御であるDolly Partonが、60年に渡るきゃリアで初めてフルのロックアルバムを製作したと事前に大いに話題になっていたもので、3位は彼女にとって歴代最高位となる。Top10アルバムは2014年の「Blue Smoke」(6位)、1887年の「Trio」(6位)に続く3枚目となる。ロックの名曲をオリジナル曲に縁のあるアーティストと競演するという超豪華盤で、これほど豪華なアーティストが参加したアルバムを他に記憶が無いほどだ。
4位初登場はK-ポップ、ENHYPEN「Orange Blood」。90,000 units。彼らにとって3枚目となるTop10アルバムとなった。8位は先週の14位からTop10 Re-EntryのTaylor Swift「Lover」。51,000 units。9位も先週18位から上がってきたTaylor Swift「Folklore」。45,000 units。
11位以下で気になったものとしては、22位Re-EntryのPost Malone「The Diamond Collection」、先週37位今週24位のMichael Buble「Christmas」、先週57位今週32位のMariah Carey「Merry Christmas」、34位初登場の実験音楽、Andre 3000「New Blue Sun」、先週86位今週35位のNat King Cole「The Christmas Song」、先週88位今週44位のPentatonix「The Greatest Christmas Hits」、76位初登場のSoundtrack「The Hunger Games: The Ballad Of Songbirds & Snakes」、153位初登場のSoundtrack「Trolls: Band Together」、198位初登場のホリデーアルバム、Sabrina Carpenter「Fruitcake (EP)」など。
新旧のホリデーアルバムがチャートを急上昇しており、来週にはTop40の半分がホリデーアルバムで締められそうな勢いである(^^;。

シングルチャート:
今週の1位は先週の2位から首位に立ったJack Harlow「Lovin On Me」。2位は先週の1位から入れ替わりに順位を下げたTaylor Swift「Cruel Summer」。3位は先週の2位からワンランクダウンのDoja Cat「Paint The Town Red」。
以下10位内で順位を上げているのは、先週17位今週4位のMariah Carey「All I Want For Christmas Is You」、先週8位今週7位のTate McRae「Greedy」、8位Re-EntryのBrenda Lee「Rockin' Around The Christmas Tree」、先週15位今週10位のTyla「Water」の4曲。
11位以下で気になったものとしては、senshuu38位今週12位のBobby Helms「Jingle Bell Rock」、先週32位今週13位のWham!「Last Christmas」、先週44位今週16位のBurl Ives「A Holly Jolly Christmas」、28位Re-EntryのAndy Williams「It's The Most Wonderful Time Of The Year」、34位初登場のTate McRae「Exes」、35位Re-EntryのDean Martin「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow!」、39位Re-EntryのJose Feliciano「Feliz Navidad」など。
Hot100でもクリスマスソングがチャートを駆け上がっている。個人的には興味が湧かない展開である(^^;。

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この保険、解約してもいいですか?

「この保険、解約してもいいですか? Kindle版」 後田 亨 / 日経BP

入る必要のある保険とあまり意味の無い保険が分かりやすく解説された良書である。日経BOOKプラスで本書が紹介されていたことから興味を持ち読んでみた。自分も含め(^^;、生命保険、医療保険、がん保険など複数の保険に入っている人は、保険を見直すきっかけになる1冊だと思う。

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