最近買ったCD(Mary J. Blige / Jamie Foxx / The High-Lows)
●Mary J. Blige 「The Breakthrough」

Mary J. Bligeの約2年ぶりの新作である。発売されたのがクリスマスシーズンと言うこともあって全米で1週間で727,000枚と驚異的なセールスを記録し、見事アルバムチャート1位に輝いたこのアルバム、個人的にはMary J. Bligeのアルバムを聴くのはこれが初めてであったが、聴いてみてそのパワフルでソウルフルな歌唱に一気に引き込まれてしまった。これは良い。最近珍しいソウルを感じさせるアルバムで、プラス、パワー&リズム。#16「One」のU2とのコラボ、#10「MJB Da MVP」におけるThe Gameの大ヒット曲「Hate It Or Love It」をそのまま使っているところなど、注目曲も多い。最近聴いたR&Bのアルバムの中では間違いなくトップクラスの傑作である。
●Jamie Foxx 「Unpredictable」

Jamie FoxxはRay Charlesの伝記映画で主役を演じた男優として有名であるが、その彼がR&Bシンガーとしてアルバムを発表した。その映画の中でRay Charlesばりに実際に歌っていたことからR&Bシンガーとしての歌唱力は折り紙付きと言って良い。従ってもっと個性的なサウンドで来るかと思っていたためか、実際に聴いてみて全体的にちょっとスマートにまとまりすぎているかなという感じを受けてしまった(^^;。でもメローなチューンを中心にじっくりと歌を聴かせてくれるR&Bの良質なアルバムであることは間違いない。
●The High-Lows 「Flash -Best-」

昨年末に活動中止が発表されたザ・ハイロウズの初ベスト盤である。最近のハイロウズのアルバムにはちょっと物足りなさを感じていたのだが(多分私がまだThe Blue Heartsの影を彼らに追い求めてしまっているせいかもしれないが)、このベスト盤は珍しく何回も繰り返し聴くことが出来た。ザ・ハイロウズの活動期の前半の頃の曲はあまり聴いていなかったため、新鮮だったこともあるが、実際収録されている曲は良い曲が多い。さてこれから彼らはどこに行こうとしているのか、これからの新たな活動に大いに期待したいと思う。
| 固定リンク

