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全米ビルボード最新チャート 2007-10-06

アルバムチャート:
1位:2位:3位:
9月下旬から10月にかけてはメジャーアーティストのニューアルバムラッシュが続くのだが、今週もTop10内初登場は6枚と、半分以上が入れ替わる激動の週となった。1位初登場はカントリー、Reba McEntire「Reba Duets」。301,000枚のセールス。彼女にとって初のNo.1に輝いたアルバムとなったが、このアルバムはタイトルの通り、Kelly Clarkson、Rascal Flatts、Kenny Chesney、Justin Timberlakeなど多くのビッグアーティストとの共演が納められている。2位は先週の1位から後退したKanye West「Graduation」。226,000枚のセールス。3位は先週の2位からワンランクダウンの50 Cent「Curtis」。143,000枚のセールス。4位初登場はポップス、Barry Manilow「The Greatest Songs of the Seventies」。113,000枚のセールス。70年代のポップスの名曲を取り上げたもので、「the Fifties」の1位、「the Sixties」の2位に続いて3作連続でTop5入りしたことになる。まるでRod Stewartの「The Great American Songbook」の様にシリーズ化してきており、この調子だと来年は「the Eighties」版が登場するのだろうか。今作は自身がデビューした年代ということもあって、自身のヒット曲も6曲取り上げている。「Copacabana」など新しいアレンジで再び聴くと、うーん、良いなあと素直に思ってしまうのだが、他にも欲しいアルバムが目白押しなので購入するか思案中。7位初登場はポップス、James Blunt「All the Lost Souls」。92,000枚のセールス。彼はUKのシンガーソングライターで、2006年の大ヒット「You're Beautiful」の一発屋というイメージが強かったので、このセカンドアルバムの好セールスには正直意外な感じを受けたのだが、でも繊細さと共に力強さも感じさせるそのサウンドは、着実に彼の音楽の世界を築きつつあると感じさせてくれる。8位初登場はヒップホップ、Chamillionaire「Ultimate Victory」。79,000枚のセールス。9位初登場はポップス/ロック、KT Tunstall「Drastic Fantastic」。UKの女性シンガーソングライターで、これがセカンドアルバムになる。前作の「Suddenly I See」の様なキラーチューンは無いが、彼女らしい良いアルバムだと思う。10位初登場はヒップホップ、Twista「Adrenaline Rush 2007」。41,000枚のセールス。
11位以下で気になったものとしては、11位初登場のロック、Eddie Vedder「Into the Wild」、12位初登場のロック、him「Venus Doom」、16位初登場のロック、Motion City Soundtrack「Even If It Kills Me」、19位初登場のジャズ、Diana Krall「The Very Best of Diana Krall」、20位初登場のロック、Dropkick Murphys「The Meanest of Times」、先週49位今週24位のSoundtrack「Across The Universe: Deluxe Edition」、25位初登場のラテン、Gloria Estefan「90 Millas」、26位初登場のロック、Mark Knopfler「Kill to Get Crimson」、30位初登場のクラシック、Paul Potts「One Chance」、42位初登場のロック、New Found Glory「From The Screen To Your Stereo Part II」、先週179位今週43位のSoundtrack「Across The Universe」、48位初登場のR&B、Kenny "Babyface" Edmonds「Playlist」など。ちなみに今週のBillboard 200ではなんと31枚ものアルバムがニューエントリーしているとのこと。全部は紹介しきれないのでこの辺で。
11位のEddie Vedder「Into the Wild」はPearl Jamのフロントマンで、これは同名映画のSoundtrackの様だ。16位のMotion City Soundtrack「Even If It Kills Me」、キャッチーなドライブの効いたロックでかなり良い。あのCarsのRic Ocasekもプロデュースに参加しているだけのことはある。26位のMark Knopfler「Kill to Get Crimson」、元Dire Straitsのギタリストで、彼のギターの音色はDire Straitsの時代から個人的にとても気に入っている。大人向けの熟成されたロックである。48位のBabyface「Playlist」、懐かしのフォーク系を中心とした名曲のカバー集で「Fire and Rain」、「Time In A Bottle」、「Longer」などが納められている。うううっ、これも良いなあ。30位のPaul Potts「One Chance」も、デビューのいきさつを聞くと思わずこちらも欲しくなってしまう。

シングルチャート:
今週の1位は先週の2位から首位に立ったSoulja Boy Tell'em「Crank That (Soulja Boy)」。2位は先週1位のKanye West「Stronger」。3位変わらずはTimbaland Featuring Keri Hilson「The Way I Are」。以下10位までは大きな変動は無いものの、先週より順位を上げているのは先週6位今週5位のJ. Holiday「Bed」と先週16位今週10位のColbie Caillat「Bubbly」の2曲。Colbie Caillat「Bubbly」のTop10入りはうれしいなあ。
11位以下上昇中の曲で気になったものとしては、先週12位今週11位のmatchbox twenty「How Far We've Come」、先週18位今週17位のJustin Timberlake「LoveStoned」、先週27位今週18位のBaby Bash Featuring T-Pain「Cyclone」、先週23位今週19位のMaroon 5「Wake Up Call」、先週33位今週22位のTimbaland Featuring OneRepublic「Apologize」、先週61位今週28位のFeist「1, 2, 3, 4」、先週37位今週33位のDaughtry「Over You」、先週54位今週39位のRihanna Featuring Ne-Yo「Hate That I Love You」など。
今週28位のFeist「1, 2, 3, 4」、いきなり急上昇しているのでどんな曲だろうと試聴してみたら、今iPodのCMで使われているあの曲であった。懐かしいフレンチポップスの香りがするなあと思っていたが、彼女は確かにフランス系のカナダ人とのこと。

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» Rihanna [音の世界]
R&Bの新星Rihannaの声は何かエロいです!今までにいなかったような耳に残るベイビーボイスの持ち主です!Jay-Zの事務所だけあって、バックアップも最強ですよね!?まだまだRihannaブームは続きそうな気がします!個人的にはUmbrellaという曲が大好きです。... [続きを読む]

受信: 2007.09.27 20:31

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