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データ通信定額サービスの乗り換え

以前に報告したとおり、ドコモのPHSサービスが今日で終了する。今まで私はノートPCからのデータ通信に@FreeDを使っていたので、明日からはこれが使えなくなってしまう。そう頻繁にPHSでネットを利用している訳ではないが、仕事で急に必要になった際に使えないとまずいので、いろいろ検討した結果、ドコモのFOMAを使ったデータ定額プランではなく、auの「WINシングル定額」に乗り換えることにした。その理由は以下。

ドコモのFOMAを使ったデータ定額プランHIGH-SPEED
メリット:FOMAが使えるエリアなら受信最大384Kbps〜3.6Mbps、送信最大384Kbpsで通信が可能で、実際の速度もかなり出る模様。
デメリット:料金が高い(基本料金が5000円弱、上限だと1万円を超えてしまう)。またプロバイダを選べない。プロトコル制限あり(逃げ道はあるが)。接続するのに専用ソフトが必要。

auの「WINシングル定額」
メリット:エリアがFOMAよりは多少広そう。料金が基本料2000円前後、上限でも6000円弱とドコモに比べると安い。プロトコル制限は無し。プロバイダが選べる。接続するのに特別なソフトは必要なく、PCやPDAなど比較的幅広い機種に対応(サポート外ながらPCカードアダプタUSB2-PCADPGを使ってMacBookで接続できたとの報告もあり)
デメリット:速度が受信最大3.1Mbps、送信最大1.8Mbpsとなっているものの、実際にはその10分の1程度の速度しか出ない模様。また大容量のデータ転送に対する帯域制限もあり、大容量のデータ転送や動画再生には不向き。

通信速度の面で不安はあったが、今までがPHSで32Kbpsであったこと、また料金面も考慮してauの「WINシングル定額」に乗り換えることにした。カードはもちろんW05Kである。
早速Let's noteに取り付けて速度を測定してみた。
最初に標準PCMCIAドライバを使ってhttp://netspeed.studio-radish.com/で測定してみたところ、下り378.8kbps〜490.5kbps、上がり107.9kbps〜120.8kbpsという状況であった。次にマルチポートドライバに入れ替えて試してみたところ、下り433.0kbps〜612.2kbps、上がり100.6kbps〜127.5kbpsとなった。どうやら私の環境ではマルチポートドライバの方が多少速度が良さそうである。
次にマルチポートドライバのまま、goo スピードテストで3.5MBほどのデータを受信するテストをしてみた。結果は0.15Mbps〜0.26Mbpsで、やはり大容量データの転送が続くと帯域を絞られることがよく分かる。実際にネットから数MBのデータをダウンロードしても、ダウンロードの速度表示が72.8KB/秒から5.7KB/秒の幅で大きく変わり、速度が徐々に落ちて最低になると一気に速度が上がり、また再び徐々に速度が落ちていくのを繰り返すのがよく分かった。
データ通信速度だけ考えれば、メガの速度が出るらしいドコモのデータ定額プランの方が明らかに良さそうである。ま、auの方は料金が安い分、割り切りが必要と言うことで。

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