AirMac Time Capsuleの導入
MacBook ProのSSDの容量不足対策のためと、そのTime Machineバックアップ先、また無線Lanの高速化のためにAirMac Time Capsule 2TBを購入した。
旧PowerMac G4から移行したデータのうち、半分近くの90GBがiTunesの音楽データであったことから、SSDの空きを作るにはこのデータをほかの場所に移動するのが一番効果的だろうと、AirMac Time CapsuleをNASとして利用することにした。
なお約90GBのiTunesデータのAirMac経由による転送は約2時間で完了した。802.11ac、ビームフォーミングなどもあってか、無線Lanの速度はかなり快適である。またiTunesライブラリのオンライン化後の体感速度であるが、無線Lanが高速なためかローカルで使っているときと比べてそれほど遅くなったという感じはない。
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