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2013年度通期国内タブレット端末出荷概況

2013年度通期国内タブレット端末出荷概況 - 株式会社 MM総研
MM総研は2013年度の国内タブレット端末出荷台数の調査結果を発表した。それによると、出荷台数は前年度比で30.5%増の748万台、メーカ別ではAppleが4年連続1位の43.8%、OS別ではAndroid(45.7%)がiOS(43.8%)を抜いて初の1位となった。
なお今後の出荷台数については、2014年度は前年度比23.0%増、2015年度は同12.0%増、2016年度は同9.7%増と、増加率は年々減っていくとみている。
参考までにMM総研発表の国内パソコン出荷台数では、2013年度はXP更新需要で前年度比9.7%増の1651万3000台、2014年度はその反動で対前年度比16.1%減の1385万台と見ている。この感じだと2020年頃まではタブレット端末とパソコンの出荷台数の逆転はなさそうであるが、でもその頃には今で言うタブレット端末とパソコンという区分け自体が無意味なものになっているような気がする(^^;。

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