最近買ったCD（The Decemberists）

●The Decemberists　「What a Terrible World: What a Beautiful World」

フォーク/ロックバンド、The Decemberistsの2011年の全米No.1アルバム「The King Is Dead」以来4年ぶりとなるオリジナルアルバムがリリースされた。フォーク、カントリー、トラッドフォーク、カントリーロック、ロック、ポップなどの要素がちりばめられたアルバムで、ゆったり目の曲をじっくりと聴かせてくれているのが印象的である。REMを気持ちフォーク寄りにした感じでもある。前作よりキャッチーさは薄れているものの、じわじわくる度は増していると思う。なお歌詞カードは付属していた。