最近買ったCD(Sara Bareilles / Demi Lovato)
●Sara Bareilles「What's Inside: Songs from Waitress」
女性シンガーソングライター、Sara Bareillesの最新作は、彼女がブロードウェイミュージカル「Waitress」に書いた曲で構成されたものとなっている。ピアノポップを中心に彼女らしいメロディアスで上質なポップナンバーばかりで、ミュージカル向けに書かれたものとあまり意識しなくていい内容だと思う。以前にましてアコースティックな弾き語り的な曲が多いのは個人的につぼかも(^^)。なお今回は国内盤はまだ発売されていないため輸入盤を購入したが歌詞カードは付属していた。
●Demi Lovato「Confident」
女優でアーティストでもあるDemi Lovatoの通算5枚目となるニューアルバムである。最初はロック色の濃かった彼女であるが、3枚目あたりからR&B、ポップ色が強くなり、今作でもその路線は継続してより大人の女性として彼女の魅力が十分に発揮されたクールなポップアルバムに仕上がっている。中でも今年の夏に全米で11位を記録した先行シングル「Cool for the Summer」は超クールなサマーアンセムとして、個人的にもお気に入りである(^^)。なお今回は国内盤はまだ発売されていないため輸入盤を購入したが歌詞カードは付属していた。
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