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●Lucinda Williams アメリカーナ姉御のLucinda Williamsの最新作である。アルバムの半分近くの曲が過去に無いほどに激しいブルースロックであるのにまずびっくりし、それ以外のオルタナフォークナンバーでも時に怒りを感じさせる荒削りなヴォーカルに、おそらく今アルバムは強い主張に満ちているであろうことが予想される。彼女のファンには評価が分かれそうなアルバムであるが、こんな荒削りなブルースロックもたまには良い。
2020.05.20 音楽 | 固定リンク Tweet