●Bright Eyes「DOWN IN THE WEEDS, WHERE THE WORLD ONCE WAS」
現代のBob Dylanとも評されるConor Oberstを中心とする3人組バンド、Bright Eyesの9年ぶりとなる通算10枚目のニューアルバムが届けられた。フォークロックを中心に、渋さとポップさとちょっとした前衛さが入り交じった彼ららしいサウンドは相変わらずで、聴いていると思わずうれしくなってしまう。なお今回は国内流通仕様盤を購入したが、輸入盤パッケージに日本語訳と解説、初回限定ダウンロードカードが付属したパッケージとなっていた。