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会社四季報 業界地図 2024年版

「会社四季報 業界地図 2024年版 Kindle版」 東洋経済新報社
「会社四季報 業界地図」は各業界の主な企業やその動向などをサクッと知ることが出来るので、毎年購入している。株式投資をしていたり、またこれから就職という学生にとっても、その業界の動向が分かって役に立つと思う。なお各業界の2040年における就業者数や市場規模も載っていてその業界の長期的な展望も参考になるが、ただ産業毎に数字はまとめられており、同じ産業の中でも浮かぶ業界と沈む業界があるので、ここは各業界毎に数字を出してもらえるとモアベター。

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栂池天狗原テレマークBC

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先日、動画だけは先に紹介したが、ホームページ上でも記録を作成したのでご紹介したいと思う。
Fujimori World : 趣味の部屋 : 栂池天狗原テレマーク 2023年12月

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全米ビルボード最新チャート 2023-12-30


アルバムチャート:
今週のTop10内初登場は無し。1位は先週の2位から首位に返り咲いたTaylor Swift「1989 (Taylor’s Version)」。136,000 units。1位は通算4週目。2位は先週の1位から後退したNicki Minaj「Pink Friday 2」。100,000 units。3位は先週の7位から順位を上げたTaylor Swift「Midnights」。75,000 units。
4位は先週の5位からワンランクアップのMichael Bublé「Christmas」。70,000 units。8位も先週の11位から上がってきたNat King Cole「The Christmas Song」。56,000 units。10位も先週の12位からTop10 Re-EntryのMariah Carey「Merry Christmas」。52,000 units。
11位以下で気になったものは特に無し(^^;。

シングルチャート:
今週の1位は先週に続いて2週連続となるMariah Carey「All I Want For Christmas Is You」。1位は通算14週目。2位,、Brenda Lee「Rockin' Around The Christmas Tree」、3位Bobby Helms「Jingle Bell Rock」も先週と変わらず。
以下10位内で順位を上げているのは、先週10位今週8位のDean Martin「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow!」、先週12位今週9位のJose Feliciano「Feliz Navidad」の2曲。今週のTop10も10曲中9曲がクリスマスソングで独占されている。
11位以下で気になったものも特に無し(^^;。早くホリデーシーズンが終わって欲しい。

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乗鞍テレマークBC

ここしばらく続いた強烈な寒波でパウダーが積もっていることを期待して5日ぶりとなる乗鞍にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
休暇村前からスタートしましたが、最初から柔らかい新雪が20cmほど積もっていて、登りは問題ありませんでした。
かもしかゲレンデの新雪は30cmほど積もっていて、降雪後にまだ日差しを受けていませんでしたので全面ドライパウダーで最高でした。
なおかもしかゲレンデはまだ営業していませんので、全て自分の足で登る必要があります。
帰りはスキー場のやまぼうし側に下りましたが、現状ではやまぼうし駐車場スタートが楽かなと感じました。
詳細は以下の動画にて。
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北横岳冬山登山

最近の強い寒波で標高の高いところでは積雪があったようですので、雪景色を楽しみに地元の八ヶ岳の北横岳に再び出かけて来ました。北八ヶ岳ロープウェイで手軽に標高2240mまで上がることが出来ますが、ロープウェイからの眺めですでに絶景でした。山頂駅に着くまでの間、一面の真っ白な樹氷の森を眺めることが出来ました。
新雪は平均15cmほどでしたが、全てが真っ白に雪化粧していて、雪山歩きを心から楽しむことが出来ました。稜線のモンスター群も見事でした。また山頂からも360度の大絶景でした。
詳細は以下の動画にて。
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栂池天狗原 テレマークBC

今シーズン初となる栂池にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。前夜に白馬方面では降雪がありその翌日は快晴予報と言うことで大いに期待したのですが、栂池高原スキー場の栂の森ゲレンデにはふわふわのパウダーが一面に15cmほども積もっていて、気持ち良いパウダー滑走を楽しむことが出来ました。その後林道経由で白馬乗鞍岳に向かったのですが、天狗原に登る斜面には柔らかい雪が1mほども積もっていて、滑りではほぼ下りラッセル状態でした(^^;。それでも急斜面では少しはターンもどきが出来たかな(^^;。詳細は以下の動画にて。
Youtube

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今日もガッチリ資産防衛

「今日もガッチリ資産防衛――1円でも多く「会社と社長個人」にお金を残す方法 Kindle版」 長谷川桂介、黒瀧泰介 / ダイヤモンド社

タイトル通り会社と社長個人(あるいは個人事業主)に、どうしたら一円でも多くお金を残せるのかを税務面や経費削減の面から解説している1冊である。会話形式で書かれており、とても読みやすいと思う。小規模企業の社長あるいは個人事業主は読んで損は無い1冊だと思う。

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長野日報、サーバがランサムウェアに感染


おわび(サーバーダウンによる特別紙面) - Nagano Nippo Web
地元の新聞、長野日報の今朝の紙面がいやに少ないなと思ったら、1ページ目トップにこの案内が載っていた。全国ニュースでも既にこのニュースは流れているが、「20日午後8時半時点で復旧しておらず、22日付以降の新聞発行については見通しが立っていないという。」ともあり、しばらくは特別誌面が続くのかな。感染経緯等詳細が不明であるが、それにしてもランサムウェアの被害がこんな身近でも起きるとは。

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鉢伏山ハイキング(少し前の記録)

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日の出前後の風景を楽しみに出かけてきた。早朝は稜線にガスがかかり残念だったが、9時を過ぎるとガスが取れ始め、斜面の全てが霧氷で真っ白になっていてとてもきれいだった。詳細は以下。
Fujimori World : 趣味の部屋 : 鉢伏山ハイキング 2023年11月

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蓼科山冬山登山(少し前の記録)

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前日に降雪があり上の方が真っ白だったので樹氷を楽しみに出かけて来た。積雪は登山口で数cm、上の方は10cmほど積もっていて真っ白な樹氷がとてもきれいだった。詳細は以下。
Fujimori World : 趣味の部屋 : 蓼科山冬山登山 2023年12月

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最近買ったCD(Billy Joel)


●Billy Joel「Live Through The Years -Japan Edition-」

Billy Joelの来日公演を記念した日本独自企画ベストライブ盤である。デジタル配信のみだった「LIVE THROUGH THE YEARS」をベースに、1970年から2000年代のヒット曲を中心にライブから厳選された曲が全32曲収録されている。60ページを超す解説や歌詞カードも付属しており、CD2枚組でこの価格はとても安く感じる。

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ザイム真理教

「ザイム真理教 Kindle版」 森永 卓郎 / 三五館シンシャ

経済アナリストの森永 卓郎氏による興味深い書籍である。最近「ザイム真理教」と言う言葉を見かけることが増えたため、興味を持って読んでみた。それにしても出版社の三五館シンシャは日記シリーズのイメージしか無かったが(^^;、このような政治経済をテーマとした書籍を出していることに少しびっくり。理由は本書の出版を唯一引き受けてくれた出版社だったからとのこと。「安倍晋三 回顧録」でも財務省との戦いが書かれていたのを思い出した。

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乗鞍テレマークBC

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前日の期待して再び乗鞍に出かけて来た。かもしかゲレンデの新雪は平均15cmほどで期待したほどでは無かったが、それでもさらさらパウダーの滑りは気持ち良かった。詳細は以下。
Fujimori World : 趣味の部屋 : Mt.乗鞍スキー場テレマーク 2023年12月

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全米ビルボード最新チャート 2023-12-23


アルバムチャート:
1位: 2位: 3位:For All The Dogs Scary Hours Edition
今週のTop10内初登場は2枚だった。1位初登場はヒップホップ、Nicki Minaj「Pink Friday 2」。228,000 units。彼女にとって3枚目となるNo.1アルバムとなった。2位は先週と変わらずTaylor Swift「1989 (Taylor’s Version)」。109,000 units。3位も同じく先週と変わらずDrake「For All the Dogs」。68,000 units。
4位初登場はポップ、Tate McRae「Think Later」。66,000 units。セカンドアルバムであるが初となるTop10アルバムとなった。
11位以下で気になったものとしては、先週96位今週13位のPentatonix「The Greatest Christmas Hits」、74位初登場のロック、The Killers「Rebel Diamonds」など。

シングルチャート:
今週の1位は先週の2位から今年も首位に立ったMariah Carey「All I Want For Christmas Is You」。通算13週目の1位となるが、1位獲得は全て2019年以降のもので、2019年が3週、2020年が2週、2021年が3週、2022年が4週だった。さて今年は何週1位をつづけるか。2位は先週の1位から後退したBrenda Lee「Rockin' Around The Christmas Tree」。3位は先週と変わらずBobby Helms「Jingle Bell Rock」。
以下10位内で順位を上げているのは、先週6位今週5位のBurl Ives「A Holly Jolly Christmas」、先週8位今週7位のAndy Williams「It's The Most Wonderful Time Of The Year」、先週14位今週8位のThe Ronettes「Sleigh Ride」、先週16位今週9位のTate McRae「Greedy」、先週12位今週10位のDean Martin「Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow!」の5曲。
Top10は6位のJack Harlow「Lovin On Me」、9位のTate McRae「Greedy」の2曲以外は全てクリスマスソングで湿られてしまった。来週はまさかのTop10独占もあり得るか?。
11位以下でクリスマスソング以外で気になったものは特に無し。Nicki Minajが34位「Needle」を筆頭にアルバムの14曲をHot100にエントリーさせているが、ヒップホップもあまり興味が無いのでパス(^^;。

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日本の論点2024-2025

点2024-2025 Kindle版」 大前 研一 / プレジデント社

大前研一氏の日本の論点シリーズの最新刊である。プレジデント誌で月2回連載している「日本のカラクリ」の1年分の原稿をもとに再構成されているもので、大前氏独自の視点と論点で解説をしており、毎年楽しみにしていて今回も興味深く読むことが出来た。ちなみにタイトルに日本の論点とあるが、日本編14、海外編11の論点で構成されている。

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最近買ったCD(AJR / Tate McRae)


●AJR「The Maybe Man」

NY出身の三兄弟で構成されるポップバンド、AJRの2年ぶり通算5枚目となるオリジナルアルバムである。ちなみにバンド名はAdam,、Jack、Ryanのそれぞれの間苗の頭文字を取ったもの。ポップでユーモラスかつハートウォーミングな個性的な彼らのサウンドは、間違いなく聴くものをハッピーな気分にさせてくれると思う。好きなバンドである。

●Tate McRae「Think Later」

カナダ出身の現在20歳のシンガーソングライター、Tate McRaeのセカンドアルバムである。2020年には「You Broke Me First」がHot100で17位に入るスマッシュヒットを記録しているが、本作からはすでに「Greedy」が初となるHot100 Top10ヒット(最高位7位、今後さらに上がる可能性はあり)を記録しており、本作で一気にブレイクする可能性を秘めていると思う。「Greedy」の様なダンス系の曲からアコギ弾き語りバラードまで幅広く、アルバム全体としてはシンガーソングライター色が濃く出ていると感じる。

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大学教授こそこそ日記

「大学教授こそこそ日記 Kindle版」 多井 学 / 三五館シンシャ

三五館シンシャの人気シリーズ、日記シリーズの最新刊は33年に渡って大学業界で奮闘する現役教授によるものだった。今までの日記シリーズの職業と比べるとステータスもあり高給のイメージもあってあれっと思ったが、特に前半での苦労話は大学での教員に興味のある人にはとても参考になるのではと感じた。本書内では明記していないが「大学教授になる方法」という書籍を出した著者なのではとも感じた。

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霧ヶ峰鷲ヶ峰ハイキング

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スーパー快晴となった一昨日の早朝、霧氷に期待して霧ヶ峰に出かけて来た。鷲ヶ峰では東側斜面を中心に見事な霧氷を楽しむことが出来た。天気、展望共に最高だった。詳細は以下。
Fujimori World : 趣味の部屋 : 霧ヶ峰 鷲ヶ峰ハイキング 2023年12月

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最近買ったCD(The Killers)

近買ったCD(The Killers)
●The Killers「Rebel Diamonds」

The Killersの2013年の「Direct Hits」に続くキャリア2作目のベスト盤である。ヒット曲に加え、新曲1曲、アルバム未収録曲2曲の全20曲という構成となっている。シンセを多用したキャッチーなポップロックが持ち味の彼らであるが、デビューしてからそろそろ20年、もうそんなベテランになっていたのかと驚いてしまう。

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全米ビルボード最新チャート 2023-12-16


アルバムチャート:
1位: 2位: 3位:For All The Dogs Scary Hours Edition
今週のTop10内初登場は1枚のみだった。1位初登場はK-ポップ、ATEEZ「THE WORLD EP.FIN: WILL」。152,000 units。彼らにとって4枚目のTop10アルバムにして初のNo.1アルバムともなった。2位は先週の1位から後退したTaylor Swift「1989 (Taylor’s Version) 」。101,000 units。3位も先週の2位からワンランクダウンのDrake「For All the Dogs」。76,000 units。
5位は先週の9位から上がってきたMichael Bublé「Christmas」。60,000 units。8位も先週の13位からTop10 Re-EntryのNoah Kahan「Stick Season」。48,000 units。先週16位今週10位のNat King Cole「The Christmas Song」。44,000 units。このアルバムは6年連続でTop10入りしたことになる。
11位以下で気になったものとしては、99位初登場のロック、Peter Gabriel「I/O: Bright-Side / Dark-Side Mixes」など。
他にもホリデーアルバムが順位を上げているが興味が無いのでパス(^^;。

シングルチャート:
今週の1位は先週に続いて2週目となるBrenda Lee「Rockin' Around The Christmas Tree」。2位も先週と変わらずMariah Carey「All I Want For Christmas Is You」。3位は先週の4位からTop10入りしたBobby Helms「Jingle Bell Rock」。
以下10位内で順位を上げているのは、先週5位今週4位のWham!「Last Christmas」、先週10位今週8位のAndy Williams「It's The Most Wonderful Time Of The Year」の2曲のみ。
11位以下で気になったものとしては、先週46位今週27位のTaylor Swift「You're Losing Me (From The Vault)」など。
他にもクリスマスソングが軒並み順位を上げているが全てパス(^^;。早くクリスマスが過ぎてくれないかな(^^;。

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八方尾根テレマークBC

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今シーズン初めてとなる八方尾根に出かけてきた。下の樺手前から八方沢上部を滑り降りたが、薄パウながら真っ白な斜面を滑るのは気持ち良かった。天気、展望は最高だった。詳細は以下。
Fujimori World : 趣味の部屋 : 八方尾根テレマーク 2023年12月

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最近買ったCD(Cher / Jimmy Buffett)

●Cher「Christmas」

半世紀以上のキャリアを誇るCherの、自身初となるホリデーアルバムである。てっきりオーソドックなクリスマスアルバムかと思っていたら、まるでダンスパーティー会場にいるかのようなノリノリの楽しいアルバムでびっくり。これで77歳とはすごい。Stevie Wonder、Michael Bublé、Tyga、Cyndi Lauperなど豪華なゲストも参加している。

●Jimmy Buffett「Equal Strain On All Parts」

今年9月1日に亡くなったシンガーソングライター、Jimmy Buffettの最後となるアルバムである。日本ではほぼ無名に近い彼であるが、USではショービジネス界で最も成功した1人で、本アルバムを含む過去14作が全米アルバムチャートのTop10入りしている。彼の特徴は本アルバムのジャケットでも分かる通り南国風のトロピカルな作風で、実際の彼のライフスタイルも海辺でゆったりだったようだ。77歳で亡くなってしまったが素晴らしい人生だったのではないかと思う。本アルバムの歌詞カードに載っている多数の写真も彼の笑顔ばかりだ。

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世界と日本経済大予測2024-25

「世界と日本経済大予測2024-25 Kindle版」 渡邉 哲也 / PHP研究所

経済評論家である著者による今後の経済予測本である。日本および世界の政治および経済の動向について40のリスクを解説していて、とても分かりやすい。著者の本シリーズは過去3作も読んでいるが、現実的な予測が多いと感じ参考になる。

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最新買ったCD(Chris Stapleton)

●Chris Stapleton「Higher」

カントリーの人気アーティスト、Chris Stapletonの4枚目となるオリジナルアルバムである。元々カントリーロック色が濃く、それにブルースやフォークの要素も加わった音楽性が特徴であるが、今作では前作と比べるとフォーク系の曲が増えていると感じる。いずれにせよまさにグッドアメリカンミュージックである。

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ゴジラ-1.0 2回目

2回目のゴジラ マイナスワンを見に行ってきた。同じ映画を映画館で複数回見るのは「ボヘミアンラプソディ」、「トップガンマーベリック」に続き3作目である。公開されてからだいぶ経つがまだお客さんもそれなりに入っていた。2回目はストーリーをじっくり楽しみながら見る余裕があったが、主人公に感情移入してしまうせいか、やはり感情の高ぶる場面で1回目同様に涙ボロボロ。良い映画だった。ところで全米でも公開が始まり、日本の実写映画としては歴代最高の興行成績を記録しているという。「全米が泣いた」というキャッチフレーズがあるが、この映画はまさにその言葉通りの様で、これもうれしい限りである。

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乗鞍岳テレマークBC

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スーパー快晴となった一昨日、今シーズン初の本格的BCとして乗鞍に出かけて来た。ツアーコースは所々藪が埋まりきっていないが、なんとか通過出来た。滑り台斜面は気持ち良いパウダーだった。詳細は以下。
Fujimori World : 趣味の部屋 : 乗鞍岳テレマーク 2023年12月

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全米ビルボード最新チャート 2023-12-09


アルバムチャート:
1位: 2位:For All The Dogs Scary Hours Edition 3位:
今週のTop10内初登場は 枚だった。1位は先週の2位から首位に返り咲いたTaylor Swift「1989 (Taylor’s Version) 」。141,000 units。1位初登場以降1-2-2と来て再び1位となった。2位は先週の1位から後退したDrake「For All the Dogs」。85,000 units。3位は先週の6位から上がってきたTaylor Swift「Midnights」。65,000 units。
5位は先週の9位から順位を上げたTaylor Swift’「Folklore」。60,000 units。6位も先週の8位のTaylor Swift’「Lover」。53,000 units。8位は先週14位からTop10 Re-EntryのOlivia Rodrigo「Guts」。47,000 units。9位は先週の24位から今年もTop10に戻ってきたMichael Bublé「Christmas」。46,000 units。10位も先週の17位から上がってきたTaylor Swift「Speak Now (Taylor’s Version)」。46,000 units。
今週のTop10はTaylor Swiftのアルバムが5枚チャートインしているが、これは生存しているアーティストとして歴代初となる偉業。なお過去に5枚同時チャートインはPrinceが亡くなったときにも記録している。
11位以下で気になったものとしては、先週35位今週16位のNat King Cole「The Christmas Song」、先週32位今週17位のMariah Carey「Merry Christmas」、先週44位今週23位のPentatonix「The Greatest Christmas Hits」、191位初登場のロック、Linkin Park「Lost Demos」など。
ホリデーアルバムも軒並み順位を上げているが上位以外は無視(^^;。

シングルチャート:
今週の1位は先週の8位から初の首位に立ったBrenda Lee「Rockin' Around The Christmas Tree」。1960年のリリース以来65年の時を経て初の1位に輝いた。個人的には正直かなり違和感はあるけれど(^^;。2位も先週の4位から上がってきたMariah Carey「All I Want For Christmas Is You」。今年も1位獲得なるか。3位は先週の1位から後退したJack Harlow「Lovin On Me」。
以下10位内で順位を上げているのは、先週12位今週4位のBobby Helms「Jingle Bell Rock」、先週13位今週5位のWham!「Last Christmas」、先週16位今週6位のBurl Ives「A Holly Jolly Christmas」、先週28位今週10位のAndy Williams「It's The Most Wonderful Time Of The Year」の4曲。
Top10内にクリスマスソングが6曲も...来週はまさかのTop10クリスマスソング独占の危機も(^^;。
11位以下で気になったものとしては(クリスマスソングを除く)無し。なんと11位から40位の間でも15曲もクリスマスソングがエントリーしている。ホリデーシーズンが終わるまではあまり興味の湧かないチャートが続きそうだ(^^;。

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最近買ったCD(The Kid LAROI)


●The Kid LAROI「The First Time」
THE FIRST TIME
オーストラリアの先住民のカミラロイ族出身のラッパー、The Kid LAROIの初となるフルアルバムである。なちみに2020年にリリースされ全米1位を記録している「F*ck Love」はミックステープという扱いのようだ。ヒップホップ調の曲でも比較的歌っていることが多く、個人的にはポップフィールドのアーティストかなと感じている。特にアコギの弾き語りバラードにこそ彼らしさが表れていると感じる。ところで本アルバム、2週間前に全米チャートで26位に初登場しているが、随分と低い順位に感じるがどうだろう。

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全米Billboard Year End Chart 2023


全米ビルボードの2023年の年間チャート(Year End Chart)が発表されていた。

アルバムチャート:Top Billboard 200 Album
1位:Morgan Wallen「One Thing At A Time」
2位:Taylor Swift「Midnights」
3位:SZA「SOS」
4位:Drake & 21 Savage「Her Loss」
5位:Morgan Wallen「Dangerous: The Double Album」
6位:Metro Boomin「Heroes & Villains」
7位:Bad Bunny「Un Verano Sin Ti」
8位:Zach Bryan「American Heartbreak」
9位:Taylor Swift「Lover」
10位:Travis ScottUtopia
1位のMorgan Wallen「One Thing At A Time」は1位を通算16週獲得するなど今年最大のヒットとなった。また5位にも「Dangerous: The Double Album」が入っており、このアルバムはなんと3年連続でのTop10入りとなった。3年連続のTop10入りはSoundtrack「Sound Of Music」(1965〜67年)以来となるもの。
2位のTaylor Swift「Midnights」は昨年の4位に続く2年連続でのTop10入りとなった。また彼女のアルバムはTop10内に2枚入っているが、11位にも「Speak Now (Taylor's Version)」が入っており、あと一歩でTop10内3枚エントリーとなるところだった。現在も彼女の全アルバムはアルバムチャートの上位に位置しており、来年のYear End Chartでも複数枚エントリーの可能性は高い。

シングルチャート:Hot 100 Songs
1位:Morgan Wallen「Last Night」
2位:Miley Cyrus「Flowers」
3位:SZA「Kill Bill」
4位:Taylor Swift「Anti-Hero」
5位:Metro Boomin, The Weeknd & 21 Savage「Creepin’」
6位:Rema & Selena Gomez「Calm Down」
7位:The Weeknd & Ariana Grande「Die For You」
8位:Luke Combs「Fast Car」
9位:SZA「Snooze」
10位:David Guetta & Bebe Rexha「I’m Good (Blue)」
Morgan Wallen「Last Night」は1位を通算16週獲得という歴代2位の大ヒットとなったことから文句なしの1位と言える。またカントリーソングが年間1位となるものも23年ぶり。Miley Cyrus「Flowers」も1位を通算8週獲得しており、彼女の最大のヒット曲となった。

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今日の八ヶ岳 2023-12-02

今日の午後3時過ぎの八ヶ岳である。今朝までに再び降雪があったようで、朝見た時は標高1500m辺りまで雪化粧していたが、この時間では標高2000m辺りから上が今年一番の白さとなっていた。
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202312022
202312023

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最近買ったCD(Tina Turner)

●Tina Turner「QUEEN OF ROCK 'N' ROLL」

今年5月24日に83歳で亡くなったTina Turnerの50年に渡るキャリアを包括するオールタイムベスト盤である。彼女が発表してきたシングル曲を年代順に55曲収録したCD3枚組の構成となっている。ライナーノーツに彼女の長年の友人でもあったBrian Adamsによる愛情あふれる序文が載っているのも良い。

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