BCスキー 2023-2024ダイジェスト
このところ雨が多く出かけられないので、2023-2024 BCシーズンのダイジェストを作ってみた。最高だった記録を中心に14のBC動画を10分ほどにまとめてあるのでよろしければご覧ください。
最高のBCスキー 2023-2024ダイジェスト BCほど楽しいことはない!
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このところ雨が多く出かけられないので、2023-2024 BCシーズンのダイジェストを作ってみた。最高だった記録を中心に14のBC動画を10分ほどにまとめてあるのでよろしければご覧ください。
最高のBCスキー 2023-2024ダイジェスト BCほど楽しいことはない!
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「エブリシング・バブル 終わりと始まり――地政学とマネーの未来2024-2025 Kindle版」 エミン・ユルマズ / プレジデント社
著名エコノミストのエミン・ユルマズ氏による日本そして世界の経済を中心とした現状そして今後の動向の分析本である。今後の動向本は最近では池上彰氏、大前研一氏の書籍を読んだが、池上彰氏はちょっと偏った見方が気になり、また大前研一氏は個性的かつ大胆な提言がちょっと気になるが、エミン・ユルマズ氏の分析は個人的に一番本筋をついていると感じる。日経平均5万円説には大いに期待してしまう。
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「日経マネーと正直FPが教える 一生迷わないお金の選択 Kindle版」 菱田 雅生、大口 克人 / 日経BP
FPと日経マネー編集委員というマネーの専門家2人によるお金のリテラシーを高めてくれる分かりやすい解説書である。年金、投資、保険、マイホーム購入、銀行の選び方などお金に関する悩みをAとBどちらがいいのという形式で説明している。扱うテーマが幅広い分、例えば投資だけ興味のある人には物足りない内容になってしまうかも知れないが、生きていく上で遭遇するであろう事例が多いので、読んでおいて損は無い1冊だと思う。ただKindle版は興味のあるページがあってもブックマークやハイライトが使えない点はマイナス。
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「介護ヘルパーごたごた日記 Kindle版」 佐東 しお / 三五館シンシャ
三五館シンシャの人気の日記シリーズの最新刊である。社会を影で支える人の話が多く個人的にも好きなシリーズであるが、今回は介護ヘルパーさんの話である。実は今年5月以降、要介護状態が進んでしまった父の世話のため、私もヘルパーさんを度々お願いしているが、なるほどなあ、そういう制約もあるんだと気づかされることが多く、面白いだけで無く参考になった。認知症の人も多いと思うので、大変だなあと思う反面、まだ仕事を続けたいという著者を影ながら応援したいと思う。
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アルバムチャート:
今週のTop10内初登場は1枚だった。1位初登場はカントリー、Post Malone「F-1 Trillion」。250,000 units。ヒップヒップのスーパースターによる初のフルカントリーアルバムということで大きな話題を呼んでいる。彼にとってNo.1アルバムは3枚目、Top10アルバムとしては6枚目となる。2位は先週と変わらずChappell Roan「The Rise and Fall of a Midwest Princess」。72,000 units。3位は先週の1位から後退したTaylor Swift「The Tortured Poets Department 」。62,000 units。
11位以下で気になったものとしては、12位初登場のロック、Falling In Reverse「Popular Monster」、18位初登場のヒップホップ、NoCap「Before I Disappear Again」など。
普段ヒップホップ系には余り興味はないのだが、18位初登場のNoCap「Before I Disappear Again」を紹介したのは、そのメランコリックで歌うようにラップするスタイルは個人的には好きだからだ。歌詞もあまり聴き取れないが、哀しみをエモーショナルに歌っているように聞こえる。
シングルチャート:
今週の1位は6週連続、通算では7週目となるShaboozey「A Bar Song (Tipsy)」。1位通算7週は、今年では現時点で最長となるもの。2位、Post Malone Featuring Morgan Wallen「I Had Some Help」も先週と変わらず。3位は初登場のLady Gaga & Bruno Mars「Die With A Smile」。スーパースターの2人による話題のデュエット曲である。
以下10位内で順位を上げているのは、先週7位今週6位のChappell Roan「Good Luck, Babe!」のみ。
11位以下で気になったものとしては、先週30位今週13位のPost Malone Featuring Blake Shelton「Pour Me A Drink」、先週36位今週17位のPost Malone Featuring Luke Combs「Guy For That」、23位初登場のPost Malone Featuring Tim McGraw「Wrong Ones」、25位初登場のPost Malone Featuring Jelly Roll「Losers」、34位初登場のPost Malone Featuring Chris Stapleton「California Sober」、40位初登場のPost Malone「What Don't Belong To Me」など。
なおPost Maloneは41位以下でも100位内に11曲をニューエントリーさせている。
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「稼げる資格&検定(週刊ダイヤモンド 2024年8/31・9/7合併特大号 [雑誌]) Kindle版」
最近の資格の動向を知りたいと思い、本書を購入してみた。現代ビジネスマン必須の三大資格「簿記3級」「TOEIC」「ITパスポート」は、ビジネスマンの常識として知っておくべき知識という意味では取得して損は無いと思う。またFP3級も、お金に関するリテラシーを高めるためにも個人的にもお勧め出来る。ただ資格を自分の武器とするなら、最低でももう少しグレードの高い資格に挑戦をお勧めしたい。なお50代以上で一番人気の資格として「日本語教師」が紹介されているが、私には日本語の方が難しいかも(^^;。
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「人がガンになるたった2つの条件 (講談社+α文庫) Kindle版」 安保 徹 / 講談社
4日前のKindleストアの日替わりセールで399円で販売されていた電子書籍である。免疫学の医学博士である著者によるがんにならないための解説本である。がんも人間の体に起こる適応症状であるという観点から、がんにならないためには不安やストレスを減らす、頑張りすぎないといった生き方、生活習慣の見直しを提言している。がんは突然変異による悪者とという認識しか無かったので、著者の主張は斬新だった。
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●Sabrina Carpenter「Short n' Sweet」
現在25歳となる女優でシンガーソングライターのSabrina Carpenterの通算6枚目となるニューアルバムである。前作「emails i can't send」は全米アルバムチャートで彼女にとってチャート最高位となる23位を記録しているが、本作からは既にシングル「Espresso」が3位、「Please Please Please」にいたっては彼女にとって初となるNo.1ヒットを記録するなど、現在大ブレークと言って良い状況である。おそらく本アルバムも次週の全米チャートでかなり上位にチャートインが予想される。前作同様にキャッチーなポップナンバーを中心に聞きやすい、親しみやすいアルバムに仕上がっていると思う。
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快晴が期待できたこの日の午前中、1年ぶりとなる木曽駒に登山に出かけて来ました。平日ゆえそれほどの混雑は無く、6時の菅の台バスターミナルの駐車場はまだ4割ほど、6時半頃のバスに乗ることが出来ました。おかげでガスが湧く前に山頂に登ることが出来、最高の展望を楽しむことが出来ました。
花ですが、千畳敷カールではアキノキリンソウ、ウメバチソウ、サクライウズ、リンドウ、ハクサンボウフウ、シナノオトギリを始め、まだまだ多くの花を楽しむことが出来ました。稜線ではトウヤクリンドウの他、まだコマクサもぎりぎり楽しむことが出来ました。
ただ残念ながら楽しみにしていた雷鳥には出会えず(^^;。今回はどうやら木曽駒の周囲(頂上木曽小屋や八合目に向かう登山道の途中)にいたようです。
木曽駒ヶ岳 2024年8月23日 ロープウェイで行く最高の絶景
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「世界の潮流2024-25 Kindle版」 大前 研一 / プレジデント社
レジェンド経営コンサルタントである大前研一氏による現在そしてこれからの世界および日本の社会・経済動向の分析本の最新刊である。このシリーズは毎年楽しみに読んでいるが、今回の大きなテーマは世界ではマッドマン、国内では日本の凋落と感じた。彼の主張に全面的に共感するものではないが、いろんな見方、考え方があることを知ることも大事なことだと思う。
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●Dark Tranquillity「Endtime Signals」
スウェーデン出身のメロディック・デスメタルバンド、Dark Tranquillityの4年ぶり通算13枚目のニューアルバムである。最近がつんとくるメタルを聞いていないので無性にメタルが聞きたくなり(^^;、国内オリコンアルバムチャートの上位で見かけた本アルバムを視聴してみたところ、そのメロディアスなメタルが気に入りアルバムを購入したのだった。彼らのアルバムを聞くのはこれが初めてであるが、デスメタルながらスローやクリーンボイスのパートもあり、聞かせるメタルとしても極上だと思う。
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冬以外の時期としては十数年ぶりとなる白馬乗鞍岳に花と展望を楽しみに出かけて来ました。栂池高原スキー場からゴンドラとロープウェイを使って楽々栂池自然園まで登り、そこから天狗原、白馬乗鞍岳、白馬大池と歩きましたが、白馬大池ではまあまあの天気となり、池の畔で流れゆく雲の流れをたっぷりと楽しむことが出来ました。
花はオニシオガマ、アキノキリンソウ、オヤマリンドウ、イワショウブ、オトギリソウなど、まだまだ沢山の花を楽しむことが出来ました。
白馬乗鞍岳・白馬大池 2024年8月18日 ロープウェイで楽々アクセス、白馬大池で雲の流れを楽しんで
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●Post Malone「F-1 Trillon」
元ラッパー(というのは最近の彼はヒップホップというよりは普通に歌っていて、ポップフィールドのアーティストだと感じるため)スーパースター、Post Maloneの1年ぶり通算6枚目のニューアルバムはカントリー界のスターと共演したカントリーアルバムであった。ゲストもMorgan Wallen、Luke Combs、Chris Stapleton、 Jelly Rollなどニュースターから Tim McGraw、Hank Williams, Jr.、Dolly Parton)など大ベテランまで超豪華。Post Maloneの歌声も軽やかで楽しそうだ。
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アルバムチャート:
今週のTop10内初登場は無し。1位は3週連続、通算では15週目となるTaylor Swift「The Tortured Poets Department 」。85,000 units。これで彼女のアルバム1位獲得週は通算で84週となり、これは歴代2位の記録である。ちなみに歴代1位はThe Beatlesの132週。2位は先週の3位からワンランクアップのChappell Roan’「The Rise and Fall of a Midwest Princess」。72,000 units。1位との差が随分と縮まり、もしかして1位の可能性も出てきたように感じる。3位も先週の4位から上がってきたMorgan Wallen「One Thing at a Time」。63,000 units。
11位以下で気になったものとしては、24位Re-EntryのThe Kid LAROI「The First Time」、34位初登場のポップ、beabadoobee「This Is How Tomorrow Moves」など。
シングルチャート:
今週の1位は5週連続、通算では6週目となるShaboozey「A Bar Song (Tipsy)」。1位通算6週は、今年ではPost Malone Featuring Morgan Wallen「I Had Some Help」と並び現時点で最長となるもの。2位、Post Malone Featuring Morgan Wallen「I Had Some Help」、3位、Kendrick Lamar「Not Like Us」も先週と変わらず。
以下10位内で順位を上げているのは、先週7位今週5位のBillie Eilish「Birds Of A Feather」の1曲のみ。
11位以下で気になったものとしては、先週22位今週18位のDasha「Austin」、先週29位今週26位のChappell Roan「Pink Pony Club」、先週40位今週32位のJelly Roll「I Am Not Okay」など。
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今年も三ツ峠山に、富士山の大展望とレンゲショウマに逢いに出かけて来ました。いつもより早い時間に訪れましたので、今回はガスが湧く前の大展望をたっぷりと楽しむことが出来ました。
御巣鷹山と四季楽園の間の森の中の金網に囲まれた保護エリアの中では沢山のレンゲショウマが咲いていて楽しめました。気持ちピーク過ぎかなと言う感じでしたが、見頃の株も多く、まだつぼみもありました。それ以外ではカイフウロ、ソバナ、ツリガネニンジン、マルバダケブキ、トモエシオガマなど多くの花も楽しむことが出来ました。ただ保護エリア以外ではレンゲショウマは全く見かけませんでしたので、以前咲いていた株はみなシカに食べられてしまったのかな。いたる所にレンゲショウマが咲いていた頃が懐かしいです。
三ッ峠山 2024年8月17日 富士山の最高の展望台、レンゲショウマに逢いに
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既に申し込みは終了しているが、今年の秋の試験は再び「プロジェクトマネージャ」を受けてみることにして締切前に申し込みを済ませた。一番の目的は小論文を手書きする練習を続けるためであるが、試験自体も受けるからにはぜひ合格を目指したいと思う。
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「写真で何かを伝えたいすべての人たちへ Kindle版」 別所隆弘 / インプレス
2日前のKindleストアの日替わりセールで499円で販売されていた電子書籍である。タイトルに惹かれ読んでみた。最近では写真よりも動画がメインになった私であるが、本書を読んで写真ならではの構図や撮影方法、さらに動画では表現出来ないこともあることが良く分かった。私の場合、写真を撮るのは主に自然が対象であるが、花火や飛行機といった人工的な物も悪くないなと感じた。
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●The Red Clay Strays「Made by These Moments」
アラバマ出身のカントリーロックバンド、The Red Clay Straysのセカンドアルバムである。2024-08-10付けの全米アルバムチャートで28位にチャートインしたことから本アルバムに興味を持ち、視聴してみたところ曲によってはカントリーロックというよりはサザンロックと言えるその熱いサウンドが気に入りアルバムを購入したのだった。カントリーロック、フォーク、ロックンロール、サザンロックなど様々な要素が入り交じったいかにもアメリカらしいアルバムだと思う。聞いていてふと懐かしのCCR(Creedence Clearwater Revival)を思い出してしまった。
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ニッコウキスゲ後の車山の花の様子を見に、山の日の早朝に訪れてみました。
車山肩、車山、車山乗越、車山湿原と周回しましたが、全域でハクサンフウロがちょうど見頃で沢山咲いていました。そのほかエゾカワラナデシコ、ツリガネニンジン、マツムシソウ、ウメバチソウなど、夏から秋にかけての花を楽しむことが出来ました。
霧ヶ峰 車山 2024年8月12日 真夏の花と大展望を楽しんで
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8月上旬の入笠山の花の様子を見に2週間ぶりに出かけて来ました。
入笠湿原ではサワギキョウ、クサレダマが湿原一面に咲いていたほか、コバギボウシ、オミナエシ、マツムシソウ、アキノキリンソウなど夏から秋にかけての花が主役となっていました。またアケボノソウやエゾリンドウも咲き始めていました。
御所平のお花畑ではシモツケソウ、シシウドが見頃を迎えていたほか、ハクサンフウロ、コバギボウシ、マツムシソウ、ヤナギランなどが咲いていました。
入笠すずらん山野草公園ではレンゲショウマがちょうど見頃を迎えていて沢山咲いていました。そのほかシモツケソウ、マツムシソウ、ヨツバヒヨドリ、マルバダケブキなどが咲いていました。
麓は灼熱地獄でしたが、上の方は気温も20数度と快適で日影は涼しかったです。
入笠山 2024年8月10日 レンゲショウマなど真夏の花を完全紹介
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●Glass Animals「 Love You So F***ing Much」
UKのサイケデリックロックバンド、Glass Animalsの4年ぶり通算4枚目となるニューアルバムである。2020年の前作「Dreamland」からは「Heat Waves”」が全米No.1のヒットを記録し、アルバム自体も彼らにとって初となる全米Top10アルバム(最高位7位)と大ヒットとなったが、今作でも彼ららしいちょっとふわふわした感じのサイケなポップアルバムに仕上がっていて聞いていて楽しい。
●Tyla「Tyla」
2023年にシングル「Water」が全米Hot100で7位を記録する大ヒットとなった現在24歳の南アフリカ出身の女性シンガーソングライター、Tylaのデビューアルバムである。南アフリカ出身のアーティストの曲がTop10入りするのはなんと55年ぶりだとか。R&B系ではあるが、かなりポップ色も濃く、軽やかでキャッチーなR&Bテイストのポップアルバムだとも言えると思う。国内盤がここでリリースとなったことを知り、それをきっかけに本アルバムを購入したのだった。
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アルバムチャート:
今週のTop10内初登場は1枚だった。1位は2週連続、通算では14週目となるTaylor Swift「The Tortured Poets Department 」。142,000 units。2位初登場はヒップホップ、¥$: Kanye West & Ty Dolla $ign」「Vultures 2。107,000 units。3位は先週の4位から順位を上げたChappell Roan「The Rise and Fall of a Midwest Princess」。64,000 units。じわじわとセールスを伸ばし、とうとうTop3入りを果たした。
6位は先週の9位から上がってきたCharli XCX「Brat」。56,000 units。
11位以下で気になったものとしては、43位初登場のR&B、Khalid「Sincere」、77位初登場のカントリー、Ella Langley「Hungover」、82位初登場のカントリー、Gavin Adcock「Actin' Up Again」、130位初登場のロック、Jack White「No Name」など。
130位初登場のJack White「No Name」、この彼にとって低い順位は、いきなりのデジタルリリースということで、おそらく多くの人にこのニューアルバムのリリースの周知がされていなかったためと思われるが、彼のソロアルバムの中ではWhite Stripeのガレージハードロックに一番近い激しいサウンドだと感じる。やるな、Jack White(^^)。
シングルチャート:
今週の1位は4週連続、通算では5週目となるShaboozey「A Bar Song (Tipsy)」。2位、Post Malone Featuring Morgan Wallen「I Had Some Help」、3位、Kendrick Lamar「Not Like Us」も先週と変わらず。
以下10位内で順位を上げているのは、先週8位今週6位のChappell Roan「Good Luck, Babe!」、先週10位今週7位のBillie Eilish「Birds Of A Feather」、先週9位今週8位のSabrina Carpenter「Please Please Please」の3曲。
11位以下で気になったものとしては、12位初登場のCharli xcx Featuring Billie Eilish「Guess」先週15位今週13位のMorgan Wallen Featuring ERNEST「Cowgirls」、先週26位今週17位のChappell Roan「Hot To Go!」、先週20位今週18位のMarshmello & Kane Brown「Miles On It」、先週24位今週21位のZach Bryan Featuring Kacey Musgraves「I Remember Everything」、先週53位今週26位のJordan Adetunji「Kehlani」、先週42位今週29位のChappell Roan「Pink Pony Club」など。
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●Soundtrack「Twisters: The Album」
日本でも8月1日に封切りとなった竜巻パニック映画「Twisters」のサントラ盤である。CD2枚組全29曲、カントリーナンバーを中心にカントリーロック、ポップ、R&Bナンバーなど多彩な曲が収録されている。アーティストとしてはLuke Combs 、Miranda Lambert、Jelly Roll 、Kane Brown、Shania Twain、Benson Boone、Leon Bridgesなど。今のアメリカンミュージックという感じで、映画と切り離しても楽しい。
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真夏の乗鞍にコマクサが残っていることを期待して出かけて来ました。
8月の山の日を含む3連休は激混みが予想されますので、その前の平日に出かけて来ましたので、それほど混雑も無く良かったです。
コマクサですが、朝日岳、蚕玉岳の稜線近くは標高が高い分、ちょうど見頃という感じでした。ただし登山道近くで咲いている株は多くないのが欠点です(^^;。富士見岳や鶴ヶ池周辺のコマクサはほぼ終盤でしたが、所々に見頃の株が残っていて、個人的には楽しめました。
そのほかオトギリソウ、ウサギギク、エゾシオガマ、アキノキリンソウ、イワツメグサ、ヨツバシオガマほか沢山の花も楽しむことが出来ました。
乗鞍岳 2024年8月9日 バスで行くお手軽3000m峰、ぎりぎり見頃のコマクサも
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ニッコウキスゲ後の霧ヶ峰の花の様子を見に八島湿原・鷲ヶ峰を訪れてみました。
八島湿原はコオニユリ、ヤナギラン、クガイソウ、ハクサンフウロ、アサマフウロ、コバギボウシ、シモツケソウ、マツムシソウなど夏から秋にかけての花が一面に咲いていて楽しめました。
その後鷲ヶ峰の手前のピークまで登って見ましたが、槍穂高など思った以上に展望が楽しめてびっくりでした。
霧ヶ峰 八島湿原・鷲ヶ峰 2024年8月3日 コオニユリ、ヤナギラン満開、夏から秋にかけての花が沢山
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「マンガでわかる!認知症の人が見ている世界 Kindle版」 川畑智、浅田アーサー、遠藤英俊 / 文響社
昨日のKindleストアの日替わりセールで499円で販売されていた電子書籍である。マンガでわかりやすく描かれた認知症の理解が深まる1冊だと思う。高齢者になれば誰でも認知症になる可能性はあり、自身あるいは両親が高齢の場合は読んでおいて損は無い1冊である。
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●Deep Purple「=1」
UKの大ベテランハードロックバンド、Deep Purpleの3年ぶり通算23枚目のオリジナルアルバムが登場した。彼らの新作をこうして手に取るのは何十年ぶりだろう(^^;。メンバーチェンジの多いバンドだったが、現在はボーカルのIan Gillan、ベースのRoger Glover、ドラムのIan Paiceは初期からのメンバーであるが、ギターのSimon McBride は2022年から、キーボードのDon Aireyは2002年からの加入とのこと。最近の彼らのアルバムと比較は出来ないが、70年代のUKのハードロックが好きな人にはたまらないアルバムだと思う。なお国内盤にはボーナストラックとして、2022年のライブから「Smoke On The Water」など4曲が収録されている。
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アルバムチャート:
今週のTop10内初登場は無し。1位は先週の4位から再び首位に立ったTaylor Swift「The Tortured Poets Department 」。71,000 units。1位は通算13週目。2位は先週の6位から上がってきたMorgan Wallen「One Thing at a Time」。64,000 units。3位も先週の5位から順位を上げたZach Bryan「The Great American Bar Scene」。61,000 units。
4位は先週の8位から上がってきたChappell Roan「The Rise and Fall of a Midwest Princess」。53,000 eunits。5位も先週の9位から順位を上げたBillie Eilish「Hit Me Hard and Soft」。53,000 units。9位は先週の14位からTop10 Re-EntryのCharli XCX「Brat」。40,000 units。
11位以下で気になったものとしては、21位初登場のロック、Ghost「Rite Here Rite Now (Soundtrack)」、25位初登場のメキシコ音楽/ダンス、Fuerza Regida「Pero No Te Enamores」、28位初登場のクリスチャン系ポップ、Forrest Frank「Child Of God」、29位初登場のサザンロック/カントリーロック、The Red Clay Strays「Made By These Moments」、31位初登場のロック、Grateful Dead「Dave's Picks, Volume 51: Scranton Catholic Youth Center, Scranton, PA…」など。
シングルチャート:
今週の1位は3週連続、通算では4週目となるShaboozey「A Bar Song (Tipsy)」。2位、Post Malone Featuring Morgan Wallen「I Had Some Help」、3位、Kendrick Lamar「Not Like Us」も先週と変わらず。
以下10位内で順位を上げているのは、先週5位今週4位のSabrina Carpenter「Espresso」、先週8位今週6位のTeddy Swims「Lose Control」、先週10位今週8位のChappell Roan「Good Luck, Babe!」、先週11位今週10位のBillie Eilish「Birds Of A Feather」の4曲。
11位以下で気になったものとしては、先週14位今週12位のJimin「Who」、17位初登場のPost Malone Featuring Luke Combs「Guy For That」、先週38位今週29位のPost Malone Featuring Blake Shelton「Pour Me A Drink」、33位初登場のmgk & Jelly Roll「Lonely Road」、先週44位今週40位のMyles Smith「Stargazing」など。
33位初登場のmgk & Jelly Roll「Lonely Road」、なんと懐かしのあの名曲「Coutry Road」(John Denver)のメロディーを一部取り入れたフォークナンバーでびっくり。ちなみにmgkとはMachine Gun Kellyのことで、以前はラッパー、今はパンクロッカーに転向している。
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8月1日に日本で公開されたパニック映画「ツイスターズ」を見てきた。1996年に公開された「ツイスター」の続編とのことだが、登場キャラクターやストーリーに継続性は無く、前作を見ていなくても問題と思う。トップガン・マーベリックにも出演していたグレン・パウエルが竜巻カウボーイと異名を取るストームチェイサーとして登場するが、最初は少し嫌みなキャラかと思ったが、ストーリーの後半では彼の見方もがらりと変わる辺り、トップガン・マーベリックにも通じる良い役どころだと思った。ちなみに近くに4DXの映画館があるなら、この映画はぜひ4DXで見るべきと強く感じた。まさにディズニーランドのアトラクションを映画館で体験できる映画だと思う。
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●Ghost「Rite Here Rite Now」
スウェーデン出身のメタルバンド、Ghostの最新盤は、2023年9月11日と12日にカリフォルニア州で行われたGhostのコンサートの模様を収録した記録映画のサントラ盤であった。収録曲は全18曲、音質も極めて良く、ハイクォリティのライブ演奏を楽しむことが出来た。
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●OneRepublic「Artificial Paradise」
Ryan Tedder率いるコロラド出身のポップロックバンド、OneRepublicの3年ぶりとなる通算6枚目のニューアルバムである。映画「Top Gun: Maverick」で使われて大ヒットした「I Ain't Worried」など既に発表されている曲5曲に未発表曲8曲、日本盤はボーナストラックとしてさらに3曲が追加された構成となっている。彼ららしいメロディアスな曲ばかりでとても楽しめるアルバムだと思うが、全米チャートでは50位とあまり振るわなかったのは解せないなあ(^^;。
●Shaboozey「Where I've Been, Isn't Where I'm Going」
現在「A Bar Song (Tipsy)」が全米No.1の大ヒットを記録しているアフリカ系アメリカ人(両親はナイジェリア人)であるShaboozey(ジャブージーと読む)の最新アルバムである。「A Bar Song (Tipsy)」を何度も聞く内に妙に気に入ってしまい、本アルバムも購入したのだった。どこか哀愁感ただようカントリーサウンドで、フォークやヒップホップのテイストのある曲もあり、けっこう癖になるサウンドだと思う。なおこの国内流通仕様盤には日本語解説は付属していたが、歌詞、和訳は無かった。
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