映画 F1

忙しい仕事が一段落したので、やっと見たかった映画「F1」を見てきた。「トップガン・マーベリック」と同じ制作陣が手掛けたF1をテーマにした映画と言うことで、個人的にあまりF1には今日が無かった(^^; 自分でも是非見てみたいと思っていた。地上版トップガン・マーベリックと称する人もいるが、確かに時速300kmを超えるレースでの駆け引きは手に汗握るものがあった。主演のブラビが実際に運転しているというのも驚きだったし、さらにF1の運営企業等とも提携して実際にF1のレースで走っていたと後で知り更に驚いた。F1のレースのルールを全く知らなかったため、見ていて?となることも度々だったが、自宅に戻ってYouTubeの解説動画を見て納得した。ルールや駆け引きを知った上でもう一度見たくなる映画である。

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ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング

多忙だった5月が終わり(正確には6月2日に自分の会社の確定申告をぎりぎり出すことができた)6月に入ったので、やっと見たいと思っていた映画「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」を映画館で見ることが出来た。中でも空を飛んでいる飛行機での手に汗握るアクションはさすがだと思った。また全力で疾走するシーンも何回も出てくるが、年を考えると本当に信じられないと思う(^^;。

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映画「ウィキッド ふたりの魔女」

話題のミュージカル映画「ウィキッド ふたりの魔女」を見てきた。サントラ盤は既に聞いていて曲は皆知っていたため、ああ、このシーンで歌われているのかと思いながら楽しく見ることが出来た。3時間という長尺映画であるが、特に後半の怒濤の展開があっという間で、長さはそれほど感じなかった。最後に「to be continued」で映画は途中で終わってしまったが、事前の情報で2部構成の第1幕目と知っていたので、第2幕目も公開されたらぜひ見に行きたいと思う。ところで観客はほとんどが若い女性で、その中にぽつんといたので少し居心地が悪かったなあ(^^;。

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名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN

映画「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」
今日公開された話題の映画、「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」を早速見てきた。ボブ・ディランのデビュー前から、エレキ化で賛否両論を巻き起こすまでが描かれているが、なんと言っても出演者が皆、自ら演奏して歌っていると知り驚いた。ボブ・ディランを演じているティモシー・シャラメは雰囲気にも似ているし、歌声も演奏もディランそっくりに聞こえる。またジョーン・バエズを演じているのはトップガン・マーベリックでフェニックスを演じたモニカ・バルバロで、彼女も実際に歌っていると知りさらにびっくり。まるでジョーン・バエズ本人が歌っているようにしか聞こえなかった。

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ツイスターズ


8月1日に日本で公開されたパニック映画「ツイスターズ」を見てきた。1996年に公開された「ツイスター」の続編とのことだが、登場キャラクターやストーリーに継続性は無く、前作を見ていなくても問題と思う。トップガン・マーベリックにも出演していたグレン・パウエルが竜巻カウボーイと異名を取るストームチェイサーとして登場するが、最初は少し嫌みなキャラかと思ったが、ストーリーの後半では彼の見方もがらりと変わる辺り、トップガン・マーベリックにも通じる良い役どころだと思った。ちなみに近くに4DXの映画館があるなら、この映画はぜひ4DXで見るべきと強く感じた。まさにディズニーランドのアトラクションを映画館で体験できる映画だと思う。

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『ゴジラ-1.0』 3枚組 [DVD]


『ゴジラ-1.0』 3枚組 [DVD]
注文していたゴジラマイナスワンのDVDが手元に届いた。早速見てみたが、やはりパソコン画面では映画館の大画面、大音量で見る時の迫力はなく(^^;、今後も映画館での上映が継続されるなら1ヶ月に1度は映画館で見たいと思ってしまった。

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ゴジラxコング 新たなる帝国


映画「ゴジラxコング 新たなる帝国」を見てきた。ゴジラマイナスワンが日本映画だったのに対して、こちらはまさにハリウッド版モンスターバースという感じで迫力ある映像で圧倒されるものの、ストーリーはうーんと言う感じかな(^^;。ゴジラはゴジラでもマイナスワンとは全く別の怪獣と割り切って見ないといけなかったと思う。またゴジラはあくまで準主役で、主役は圧倒的にコングで、タイトルにあるゴジラとコングの戦いがメインテーマでも無いしと少し違和感を持ってしまった。ただ全世界興収は5億ドル超えと圧倒的に人気を集めており、モンスターバース映画として純粋に楽しみたい人には支持される映画なのだろうと思う。

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ゴジラ-1.0/C


以前よりぜひ見たいと思っていたゴジラマイナスワン モノクロ版をやっと見ることが出来た。モノクロ版は、特にドラマパートが古い日本映画の様な味わい深いものになっていると感じた。

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ゴジラ-1.0 2回目

2回目のゴジラ マイナスワンを見に行ってきた。同じ映画を映画館で複数回見るのは「ボヘミアンラプソディ」、「トップガンマーベリック」に続き3作目である。公開されてからだいぶ経つがまだお客さんもそれなりに入っていた。2回目はストーリーをじっくり楽しみながら見る余裕があったが、主人公に感情移入してしまうせいか、やはり感情の高ぶる場面で1回目同様に涙ボロボロ。良い映画だった。ところで全米でも公開が始まり、日本の実写映画としては歴代最高の興行成績を記録しているという。「全米が泣いた」というキャッチフレーズがあるが、この映画はまさにその言葉通りの様で、これもうれしい限りである。

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ゴジラ-1.0

話題の映画「ゴジラ-1.0」を見てきた。怪獣映画を映画館で見たのは、おそらく大人になってから(何年前のことだ(^^;)初めてだと思う。怪獣映画で泣く?と事前に聞いていて本当かなと思っていたら、自分も思わず(^^;。私だけでなく周りからもあのシーンで嗚咽の声が漏れていた。ゴジラもジュラシックパークの恐竜並みの怖さを感じ、エンタメ映画として本当に楽しめる作品だった。

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