最近買ったCD(311)


●311「Voyager」

レゲエ、ラップ、メタルが混じり合った独特のミクスチャーロックの311の2年ぶり通算13枚目となるニューアルバムである。ヘヴィーでありながらメロディアスでカラッとしており、これからの蒸し暑い夏にうってつけのアルバムだと思う。ところで彼らのアルバムは過去9作連続で全米Top10入りしているが、その記録を10枚に伸ばすことが出来るか楽しみである。

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最近買ったCD(Ed Sheeran)


●Ed Sheeran「No.6 Collaborations Project」

Ed Sheeranの最新作は今をときめく話題のアーティストとの超豪華共演盤だった。なぜ「No.6」なのかと思ったら、同様のコラボ企画盤を2011年に「No. 5 Collaborations Project」としてリリースしており、本作はその続編という位置づけからタイトルが決まったようだ。それにしてもR&BのKhalid、Ella Mai、ポップのCamila Cabello、Justin Bieber、Bruno Mars、ラッパーのEminem、50 Cent、Cardi B、Travis Scott、カントリーのChris Stapleton、EDMのSkrillexなど、まさに今を代表するジャンルレスの豪華アーティストの共演に驚愕。

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最近買ったCD(Ingrid Michaelson)


●Ingrid Michaelson「Stranger Songs」

NY出身の女性シンガーソングライター、Ingrid Michaelsonのオリジナルアルバムとしては約3年ぶり通算8枚目となるニューアルバムである。彼女らしいキャッチーでポップなナンバーを中心に、今作ではさらにエレクトロポップのふわふわ感も新たな趣として加わっている。

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最近買ったCD(Bastille)

●Bastille「Doom Days」

2010年にロンドンで結成された4人組バンド、Bastilleのサードアルバムである。ファーストアルバムが全英1位、全米11位、セカンドアルバムが全英1位、全米4位、そして本作が全英4位、全米5位を記録するなど、UKだけでなくUSでも着実に人気を高めている注目のポップバンドである。同様なポップバンドの新星としてUSでは5SOS(5 Second Of Summer)が大人気だが、5SOSに比べるとロック色はほとんど無く、むしろボーイズヴォーカルグループと表現した方が合っていそうなユニークなバンドである。日本ではまだまだ無名の彼らであるが、良質のポップスを聞きたい人には一押しのアルバム。

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最近買ったCD(Prince)

●Prince「Originals」

バングルスの「マニック・マンデー」など、プリンスが他のアーティストに提供した楽曲のプリンス自身によるオリジナル・バージョンを15曲収録したアルバムで、内14曲が未発表トラックとなっている。収録時期はほとんどが1981年から1985年にかけてであり、プリンス自身が「Purple Rain」で大ブレークした1984年の頃の熱気がそのまま伝わってくるようなアルバムである。

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最近買ったCD(Lil Nas X)


●Lil Nas X「7 EP」
7 - EP
現在カントリーラップナンバー「Old Town Road」が全米チャートで13週連続No.1を記録中のアトランタ出身の20歳の新鋭ラッパーの8曲入りデビューEPである。「Old Town Road」はラップなのにバンジョーなどをフューチャーして西部劇時代のカウボーイをゆるいラップで歌ったナンバーは、ヒップホップなのかカントリーなのかの議論も巻き起こすなど、ジャンルレスの今の時代だからこそ生まれた様な曲だと思う。収録曲もヒップホップ、R&B、ポップ、カントリー、ロックなどがミックスされたまさにジャンルレスの音楽で、聞いていて実に楽しい。CDジャケの馬にまたがった姿も開拓者をイメージさせて良い。

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最近買ったCD(The Black Keys)


●The Black Keys「"Let's Rock”」

ガレージロックデュオ、The Black Keysの5年ぶり通算9枚目となるニューアルバムである。1作毎に作風を変化させる彼らであるが、前作のサイケ調から一転、今作では彼ららしいガレージロック、ブルースも交えながらも、タイトル通りにストレートなロックンロールアルバムに仕上がっていると感じる。

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最近買ったCD(Jonas Brothers)


●Jonas Brothers「Happiness Begins」

2007年から2009年にかけてヒットを連発するなどボーイズアイドルグループとして大活躍したJonas3兄弟からなるJonas Brothersの10年ぶりとなる再結成第一弾のニューアルバムである。先行シングル「Sucker」が全米チャートで初登場1位を記録したのに続いて本アルバムも今週の全米チャートで初登場1位を記録するなど、相変わらずの絶大な人気ぶりを見せてくれているが、サウンド的には従来の路線を踏襲しながらも、10年の年の流れを感じさせる大人の色気が加わった極上のポップヴォーカルアルバムに仕上がっていると思う。

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最近買ったCD(The Raconteurs)


●The Raconteurs「Help Us Stranger」

Jack White、Brendan Bensonを中心とする4人組バンド、The Raconteursの11年ぶりとなる通算3枚目のアルバムが届けられた。Jack Whiteらしいガレージロックにフォーク、ブルース、ロックンロール、トラッド、70年代風オールドロックなどの要素が絶妙に入り交じって、ひねりの効いた極上のギターロックアルバムに仕上がっていると思う。やはりこのメンバーが揃えばやってくれるなあ。

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最近買ったCD(Lizzo)


●Lizzo「Cuz I Love You」

CDジャケの写真の圧倒的存在感に驚き、試聴してみたらそのパワフルなヴォーカルに圧倒されて思わず購入したアルバムである。デトロイト出身のR&Bシンガー、ラッパーであるが、迫力あるヴォーカルが素晴らしく、中でも1曲目の「Cuz I Love You」は出だしから一気に圧倒されたのだった。R&B、ソウル、ゴスペルを中心に時にラップも入れるというスタイルで、ヒップホップ色はあまり無い。個人的には優れたソウルアルバムとして紹介したい1枚である。

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