ITストラテジスト午後I解答例


解答速報 令和5年度春期試験|情報処理|資格の学校TAC[タック]
TACのサイトで午後Iの解答例が公開されたので、早速チェックしてみた。甘めの採点で60%とぎりぎり(^^;。どっちに転ぶか、合格発表を待ちたいと思う。

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情報処理技術者試験受験


今日行われた令和5年度春期情報処理技術者試験を受けてきた。受験したのはITストラテジストである。2019年、2022年と2回続けて午後Iで足切りだったので、少なくも午後I突破、さらには午後II突破も狙えたらと思っていたが、結果は午後IIは過去一番と言っても良い惨敗だった(^^;。ああ、論文対策、何か考えなくては(^^;。
午前Iは免除。午前IIはいつもながら過去問も多く受験直後の感触としては80%ほど。午後Iは問2と問3を選んだが、問2では問題文のどこから回答して良いのか不明確な問が多く回答に1時間もかかってしまい、慌てて問3に取りかかりなんとか全問回答は埋めたものの、トータルの感触は60%弱と言ったところ。午後IIは予想していた全体戦略やDXにかすりもせず、なんとか書けそうな問2「個別システム化計画におけるシステムリスク対応方針の立案について」を書き始めたものの、準備論文とテーマが異なりすぎてイ、ウ共字数足らずで終わってしまった。私の周りでもあまり筆が動いていない人が多かった気がするので、今回書けた人はチャンスが大きいかも。
帰ってきてIPAサイトを見たら午前問題の解答例が載っていたので早速チェックしてみたところ、19/25の76%だった。午後IIは×なのは確定だが、午後Iが久々に突破出来るか、発表を待ちたいと思う。

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ITストラテジスト合格副読本

「2023年 ITストラテジスト合格副読本 Kindle版」 Nao

iTストラテジストに合格された方が個人で電子出版された合格副読本である。IT系の仕事をされており、安全確保支援士は合格済み、中小企業診断士の二次試験に挑戦中ということで、私も似た環境かなと言うことで興味深く読ませていただいた。受験の際のキーポイントがコンパクトにまとめられており、「副読本」としてサクッと読むには値段なりのちょうど良い内容となっている。午後II対策は、どんな切り口で問われても解答できるマルチツール論文を5本作成を目標とあるが、確かにその通りだと思う。また合格した際の再現論文も載っているので参考になる。それにしても自己出版の敷居が本当に下がったのだなと言うことも強く感じた。

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情報処理教科書 ITストラテジスト 2022~2023年版

「情報処理教科書 ITストラテジスト 2022~2023年版」 広田 航二 / 翔泳社

今春のiTストラテジスト受験に向けての参考書として本書を入手した。本試験に向けての参考書はTACやアイテックのものを使うことが多く、翔泳社の本書は合格テク本の印象が強く避けてきたが、合格に少しでも近づけるならと思い(^^;、今回選択してみた。今年は是非少しでも早くから勉強に着手したいと思う。

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令和5年度春期情報処理技術者試験の申し込み

令和5年度春期情報処理技術者試験の申し込みが今日から開始されたので、早速申し込みを済ませた。申し込んだのは予定通りITストラテジストである。
ところで今回より申し込み手続きが大きく変更されており、利用者IDを取得して受験者マイページにログインして手続きを行う形となっていた。
また午前I試験免除に必要な午前Ⅰ通過者番号通知書がまだ届いていなかったが、オンラインでも確認出来ることが分かり、さっさと手続きを済ませた。

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プロジェクトマネージャ試験の結果

今日、令和4年度秋期情報処理技術者試験の高度試験の合格発表があった。私が受験したプロジェクトマネージャはやはり不合格だったが、午前Iが74.8%、午前IIが68%、午後Iが58%と午後Iが思ったより点が取れていた。詳細は以下。
Fujimori World : IT資格情報 : 情報処理技術者試験

結局今回はあまり小論文の練習にならなかったが(^^;、来春のITストラテジストは本命の試験でもあるので、もう少しちゃんと対策を行って受験したいと思う。

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情報処理技術者試験 午後I解答速報

先ほどTAC解答速報で高度試験の午後Iの解答例が公開されたので、早速自己採点してみた。
解答速報 令和4年度秋期試験|情報処理|資格の学校TAC[タック]
結果は甘目の採点で54点。問1が思ったより悪く、これはちょっと厳しそう(^^;。(もちろんTAC解答速報はあくまでTACの予想で公式解答では無い)

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情報処理技術者試験受験

今日行われた情報処理技術者試験を予定通り受けてきた。受けたのは初めてとなるプロジェクトマネージャである。来春のST受験に向け小論文の練習をするのが一番の目的だったが、秋は小論文ありがプロマネとシステム監査しか無く、システム監査は既に合格していることもあり、消去法でプロマネを選んだのだが、やはり是非合格したいという思いが弱く(^^;、勉強をはじめたのは結局試験の3日前ということで、3日間で何が出来るかへの挑戦ともなった。
準備不足のため行くだけ無駄との誘惑もあったが(^^;、それでも丸1日集中する訓練のため、さらには論文を書くため頭から少しでも何かを絞り出す訓練のためと思い出かけてきた。
受験後の感触であるが、午前Iは80%ほど、午前IIは75%ほどかなあと言う感じで足切りは免れた感じでほっと一息。午後Iは問題選択で時間を費やすのはいやだったので問1と問2を選んだのだが、いくつか空欄も残し感触としては45%ほど。ここで落ちたかな(^^;。午後IIの小論文は問1「システム開発プロジェクトにおける事業環境の変化への対応について」を選び書き始めようとしたが、準備論文の用意が無く一からその場で論文を構築するのは非常に厳しく、600+300文字を書いた時点でジ・エンドだった。
帰宅後、公開された午前の解答例でチェックすると、午前Iは23/30の76.7%、午前IIは17/25の68%だった。とりあえず来春の受験は午前IIからの受験で良さそうだ。

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安全確保支援士オンライン講習受講

情報処理安全確保支援士に登録すると、毎年決められたオンライン講習を受講する必要があるが、このところ仕事が忙しく、期限ぎりぎりでやっと受講を完了することが出来た。特に最後の試験はほぼ暗記科目できつかった(^^;。

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中小企業診断士理論政策更新研修

今日行われた理論政策更新研修に参加してきた。中小企業診断士の資格維持のため1年に1回参加が義務付けられているものだ。研修の内容はいずれもとても勉強になった。さてこれで研修終了証明書が5枚たまったので、速やかに診断士の資格更新手続きを行わないと。(診断士は5年毎に資格更新手続きが必要なため)更新手続きは今回が3回目となる。

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