激変する世界を先読みする

「激変する世界を先読みする Kindle版」 副島隆彦、佐藤優 / 日本文芸社

今、世界と日本はどこに向かおうとしているのかを、論客として知られる副島隆彦氏と佐藤優氏の2人が議論した対談集である。表側の情報だけでなく裏側でどういうやり取りがあるのか、どういう意向が働いているのかといった話も多く、興味津々で一気に読んでしまった。

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社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方


「社長のための「中小企業の決算書」読み方・活かし方 Kindle版」 安田順 / 日本実業出版社

中小企業が銀行から融資を受ける際、銀行は決算書のどこを見ているのかがわかりやすく解説された良書である。中小企業の経理担当者および数字が苦手な社長さんはぜひ一読をお勧めしたい。「そもそも銀行は、中小企業の決算書が真実を表しているとは考えていません。」、なるほどなあ。

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ドキュメント 道迷い遭難

「ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難 Kindle版」 羽根田 治 / 山と溪谷社

今日のKindleストアの日替わりセールで346円で販売されている電子書籍である。著者の本はいろいろ読んでいるが、この本に関してはまだ読んでいなかったので良い機会と購入してみた。人はなぜ道迷いし、その後も選択ミスを重ねて遭難に至ってしまうのか考えさせられる内容であった。道に迷ったら下らずに登り返せ、これは鉄則だなと改めて思った。それにしても冬山で遭難して両手両足の凍傷がどんどん進行する様子は、ページをめくるのがどきどきするほどのリアリティだった。

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今こそ「米中」を呑み込め: 長谷川慶太郎の大局を読む 緊急版

「今こそ「米中」を呑み込め: 長谷川慶太郎の大局を読む 緊急版」 長谷川慶太郎 / 徳間書店

国際エコノミスト、長谷川慶太郎氏の「大局を読む」シリーズ最新刊は、緊迫する世界情勢を背景に最新情報を盛り込んだ緊急版として出版されたものだった。中でも第1章の米中覇権戦争は読んでいて非常に腑に落ちる内容であった。なおサブタイトルに「2019年後半の激動に備えよ!」とあるが、ブレグジット、北朝鮮情勢を始めとする今の緊迫した世界情勢を考えると、今年の夏にもぜひ緊急版第二弾を出して欲しいものである。

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50代からの『稼ぐ力』 

「50代からの『稼ぐ力』 ~会社にも年金にも頼らず生きる方法~ Kindle版」 大前研一 / 小学館

50代以降を会社にも年金にも頼らずに自立して生きるための大前流指南書である。自立にはやはり稼ぐ力は必要であり、給料や年金以外に月15万円を稼ぐことが目標としている。そのためには時代の変化に応じた「発想力」や「創造力」が求められるが、具体的な例も多く挙げられており、個人的にはとても参考になった。

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ポスト新産業革命

「ポスト新産業革命 『人口減少』× 『AI』が変える経済と仕事の教科書 Kindle版」 加谷珪一 / CCCメディアハウス

人口減少、高齢化、シェアリングエコノミー、AIの進展により今後の日本の主要10産業がどう変わっていくのかが書かれている。目新しさは無いものの、産業別に解説されているので分かりやすかった。読んでみて価値観の転換が何より重要なのだと思った。簡単なことではないけれど。

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日本のIT産業が中国に盗まれている

「日本のIT産業が中国に盗まれている Kindle版」 深田萌絵 / ワック

先日、ファーウェイの副会長がカナダで逮捕されたが、それを聞いた本書の著者は「やっと、この日が来た!」と思わず体が震えたという。実際、読んで驚きの告発本である。

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『10%消費税』が日本経済を破壊する

「『10%消費税』が日本経済を破壊する Kindle版」 藤井聡 / 晶文社

今回は8%→10%だから前回に比べて影響度が少ないのではと思っていたが、本書を読んで見方が変わった。消費税は消費に対する罰金で消費を抑える効果を持ち、仮に上げるにしてもタイミングがあるが今はそのときでは無いとあり、確かにそうだと思った。

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なぜ日本だけが成長できないのか

「なぜ日本だけが成長できないのか (角川新書) Kindle版」 森永卓郎 / KADOKAWA 角川書店

先進国の中でなぜ日本だけが20年以上にわたって成長が出来ていないのかについて、過去の歴史を振り返りながらわかりやすく解説された1冊である。日本の過去の経済政策、金融政策がどのような影響を与えてきたのかが良く分かると共に、その背景にあるグローバル資本の動向、さらには日本の財務省の思惑についても切り込んでいると思う。ただ最後のエピローグの日航機墜落事故については、話としては面白く読むことが出来たが果たして真相は。

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まんがでわかる オーナー社長のM&A

「まんがでわかる オーナー社長のM&A Kindle版」 大山敬義、八木ふたろう / すばる舎

今日のAmazon Kindleストアの日替わりセールで699円で販売されている1冊である。中小企業のM&Aがテーマのマンガということで、興味を持ち読んでみた。マンガ&文章でM&Aの一通りの流れが描かれていてとても分かりやすかった。後継者難に悩む中小企業オーナーがM&Aを知る取っ掛かりになる1冊だと思う。

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