がん 生と死の謎に挑む

「がん 生と死の謎に挑む (文春文庫) Kindle版」 立花隆、NHKスペシャル取材班 / 文藝春秋

先日、「ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊」を読んでから立花隆氏の著書に興味を持ち、何冊か購入した内の1冊である。本書は2章構成となっており、第一章では2009年にNHKで放送された「立花隆 思索ドキュメント がん 生と死の謎に挑む」での取材内容を元に構成されている。がんの本は主に治療法について書かれたものが多いが、本書はがんとはなにかに焦点を当てて調査されており、とても参考になる。第二章では月刊「文藝春秋」に連載された自身の膀胱がんの手術の実体験がまとめられている。

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AI vs. 教科書が読めない子どもたち

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち Kindle版」 新井紀子 / 東洋経済新報社

先週末のAmazon Kindleストアの日替わりセールで699円で販売されていた電子書籍で、この週末にやっと読むことが出来た。話題になった東ロボ君のチャレンジを通してAIの限界が書かれていて参考になった。AIは万能ではないと言うことで、読解力などはAIが苦手とする部分であり人間に優位性があるが、ただ著者らの調査を通じて子供達の読解力が落ちてきてAI並み?となってきていることも書かれている。

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誰にも負けない努力

「誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ Kindle版」 稲盛和夫 / PHP研究所

本書は経営者の心構えとリーダーシップについて、稲盛さんの講演録より抜粋された文章で構成されており、読んでいると彼の講演をその場で聴いているかのような気分にさせられる。稲盛イズムの集大成とも言える1冊だと思う。

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人に困らない経営

「人に困らない経営 ~すごい中小建設会社の理念改革~ Kindle版」 森本尚孝 / あさ出版

中小ゼネコンの三和建設の社長が書いた本である。「つくるひとをつくる」を経営理念として人材育成を会社経営の中心に据える当社の取り組みが詳しく紹介されている。そんな取り組みが評価され、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の審査委員会特別賞も受賞している。取り組み内容は建設業界でなくても参考になることは多いと思う。独自の社内日報システムもここまでするのかと驚いた。部下の日報を上司がチェックするだけでなく、即時全社員に対して公開され、全社員からの書き込みもできる。日報を書いて報告するのは社長も例外では無いという。

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出世する人の英語

「出世する人の英語 アメリカ人の論理と思考習慣 (幻冬舎新書) Kindle版」 小林真美 / 幻冬舎

今日のAmazon Kindleストアの日替わりセールで399円で販売されている電子書籍である。ビジネス英語に関する書籍であるが、会話の前提となるアメリカ人の思考や文化が日本人とどう違うのかがわかりやすく解説されていて、仕事でアメリカ人と接することがある人ならぜひ読んでおくべき1冊だと思う。TOEICの勉強をすれば自然としゃべれるようになるのかについてもばっさりと切り捨てているが、私も読めてもしゃべれない病なのである(^^;。

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SEを極める50の鉄則 新装版

「SEを極める50の鉄則 新装版 Kindle版」 馬場史郎 / 日経BP

旧版は2000年に発売されてベストセラーとなったが、20年ぶりに新装版として出版されたので、懐かしさのあまり思わず購入したのだった。日経コンピュータ誌に97年から99年にかけて連載されていた、著者による「信頼されるSEへの道」等が元になっているが、私も当時日経コンピュータ誌を購読していたので、この連載も楽しみにしていたのを思い出す。SE(システムエンジニア)、SEマネージャー向けに書かれた書籍ではバイブルに当たる1冊。「迷ったときは顧客が51、会社や自分が49」など心が引き締められる言葉が並ぶ。約20年前に書かれたものではあるが、これらの心構えは全て今も変わらないものである。

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知らないと恥をかく世界の大問題10

「知らないと恥をかく世界の大問題10 転機を迎える世界と日本 (角川新書) Kindle版」 池上彰 / KADOKAWA

池上彰氏の人気シリーズ「知らないと恥をかく世界の大問題」の最新刊となる第10弾が発売されたので、早速読んでみた。現在の世界、そして日本を取り巻く状況がわかりやすく解説されているので、さくっと読むことが出来た。AIについてもかなりのページを割いて解説しているが、AIの弱点やAI大国の中国の状況などとても参考になる。

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いまこそ知りたいAIビジネス

「いまこそ知りたいAIビジネス Kindle版」 石角友愛 / ディスカヴァー・トゥエンティワン

シリコンバレーでAIビジネスデザイン企業を経営する著者によるAIビジネス解説本である。AIをどうビジネスに活用するのか、そのデザインをする仕事があるのだと言うことを初めて知ったが、確かにAIは多くの人が勘違いをしているが万能でも神でも無いのであらゆることがAIで解決出来る訳でもなく、だからAIをどう活用するかをデザインすることが重要となるのだ。今後のAI普及に伴い、人が行う仕事もどう変わっていくべきかも書かれていて、人の仕事が奪われるよりは新たな仕事が生まれるプラスの面も大きいと感じた。

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多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 Kindle版」 Jam / サンクチュアリ出版

今日のAmazon Kindleストアの日替わりセールで499円で販売されている電子書籍である。SNSを利用していると経験するであろう悩みや人間関係の悩みなどについて、4コママンガと共に心が軽くなるアドバイスが紹介されている内容となっている。元気が出ないときにページをめくってみると少し心が軽くなるかも

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ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊

「ぼくの血となり肉となった五〇〇冊 そして血にも肉にもならなかった一〇〇冊 (文春e-book) Kindle版」 立花隆 / 文藝春秋

今日のAmazon Kindleストアの日替わりセールで299円で販売されている電子書籍である。ジャーナリスト、ノンフィクション作家である立花隆氏による本の紹介本である。前半は著者の書庫を回りながら本を語るというスタイル、後半は週刊文春の「私の読書日記」の連載が載っている。知の巨人とも賞される著者が、なぜそう呼ばれるのかをひしひしと感じることが出来る内容である。私も本が好きでよく読む方だと思っているが(いちいち報告はしないが書籍(デジタルも含め)は週に2〜3冊ほど、日経ビジネス、日経パソコンなどビジネス系雑誌は月に8冊ほど)、それでも著者の読書量、そしてジャンルの広大さには圧倒させられる。

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